毎日、たんたん。
雲の上のひと
 今日も9時過ぎまで仕事。朝食の買い物をして帰宅したのは10時半過ぎ。明日は振替休日だけれど、10時過ぎに仕事場に行って、12日の大会の最終打ち合わせ。なぜこんなギリギリに開場時間が変わるのさ!

今日は職場体験の女子を配達に同行させた。もちろん相手先の利用者の許諾を事前に得てからの出発。1軒目は、足の不自由なおばあさま。
やせてしまって、目ばかり大きく目立つおばあさま、以前はずいぶん警戒心の強い表情をしていたけれど、最近はいつも柔和。今日は特に顔をほころばせて迎えてくれた。

「あらあら、かわいらしい中学生さんだこと。本当にねぇ、ありがたいですわ。ご苦労さまです」

女子は、どう答えたらわからずもじもじしつつも、きちんと挨拶ができていた。

2軒目は心臓病のおじさん。
少し動くと呼吸が荒くなってしまうのに、今日は3足分のスリッパを出してくれて「ちょっとあがっていきなさい」と中へ迎え入れてくれた。病気になる前にした最後の仕事が百科事典の編集だったという話や、チボー家の人々について、年間100冊は読みたかったのに昨年は奥様を亡くされて、なかなか本を読む気持ちになれず達成できなかったこと、中学時代に当時校内になかった図書室を自分たちの手で作ってしまった話など、たくさん貴重な話をしてくれた。

「夢はね、やっぱり努力しないと実現できないから。でも君たちにはたくさん時間がある。大丈夫だ」
「君たちみたいに若い人たちと、もっと話す機会があったらいいのに。とても楽しい」

とにかく、最近の子どもは疲れ切っていて、感動も薄い。しかも大人に対する畏怖、尊敬などという観念はまったくなく、話を聞くことすらしない。だから、今日のお話がどれほど彼女たちの心に残ったか、響いたかは定かではない。でも、そういう人たちがたくさんいること、それだけを知ってもらえればよいのかもしれない。

私はやっぱり今のこの担当の仕事が好きだ。
もっと時間をそちらに裂きたいのに、ああ、邪魔が入る…。ふぅ。

あ、タイトルは録音図書利用者さんが
「あの、ほら年末までドラマがやっていた作品で『雲の上のひと』っていうの、あるかしら?」
といってもの。ええ、ええ、それはきっと『坂の上の雲』だと思います。



| 仕事は仕事、割り切って | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
左利きのせいじゃないと思う
 職場体験に来た少年が、ハサミがうまく使えなくてびっくりした。
自分の前髪だの、まつげだの切りそうなくらい顔を近づけてて、「目ぇ、悪いの?」と訊いたら、「いえ、そーでもないです」と答えた。
日本の教育、どうなってんだ?と嘆かわしく思う。

| 仕事は仕事、割り切って | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
晩ごはん
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今晩は高山なおみレシピ特集!『今日のおかず』より
カンタン黒酢豚に菜の花を添えて、かぼちゃの塩蒸し。
みそ汁は野菜庫でへたついていた春菊と板麩。


評価:
高山 なおみ
アノニマスタジオ
¥ 1,680
(2009-04)


| たべたり、のんだり | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
真夜中まで宴
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今宵の宴は夕方6時集合、場所はMさんの新居。
ご近所の私が一番乗り、パラパラと集まってくるメンバー。
Rさんは実は、初めましてではなくて、以前茶茶で開かれたki-to-teの展示会で、安宅浩司さんのライブが催された時にお隣さんだった方。「このケーキ美味しいねー」「職場の近くにこんなお店があっていいですねー」なんて、お話をさせてもらってた。NさんとFさんは本当に始めまして。皆さん、本当にお料理が上手で、写真のようにki-to-teさん作のちゃぶ台(このちゃぶ台、サイズも高さもばっちりで欲しくなってしまった)が美味しいもので溢れかえった。取り皿はみんな自宅から持ってきたのでバラバラなのも面白い。

Mさん作:菜の花の白和え、きんぴらごぼう、おつまみ各種
Nさん作:キャベツと人参の蕗味噌和え、キャベツと人参と、鶏胸肉のモリモリサラダ
Fさん作:具材たっぷりの白和え、菜の花と焼き蓮根のマスタード和え、お手製梅酒
Rさん作:ツナと油揚げ、ひじきのおにぎり、抹茶ババロア
私:プチトマトの出汁漬け、胡桃とカレンズ入りライ麦パン、グリッシーニ


とりあえず自己紹介から始まり、というか、みんなMさんを通じての知り合いなので、Mさんとの出逢いを説明したりして宴はスタート。いつの間にか打ち解けて、自身の仕事の事など話しだしたら、世の中いろんな仕事があるんだなーと改めて思わされたほど、刺激的なお話の数々。
食後にはRさんの抹茶ババロアとNさんの人参茶。人参茶ってはじめてだったけど、自然の甘みと香ばしい香りがなかなか。ババロアもぷりぷりで美味しかった。

はたとNさんが時計を見てびっくり、日付が変わってた!
慌てて帰り支度をして、ご近所ならでは、それぞれ自転車で帰宅。

初めましてなのに、こんなに長い時間おしゃべりができるなんてびっくりだったけど、とても楽しい宴でございました。Mさん、どうもありがとうございました!


そんな素敵な木の家具や小物を作られているki-to-teさんの展示会があります。

「木と土と」@ギャラリーゆりの木(国立駅南口)

家具と小物 ki-to-te 前田充
陶 スミレ研究所 金井三和

国立市東1-15-20
042-573-6663


| たべたり、のんだり | 13:06 | comments(4) | trackbacks(0) |
SAKEROCKを聴きながら
評価:
SAKEROCK,青島幸男,Praya Komarakulmontree,星野源
カクバリズム
¥ 2,389
(2006-11-08)

 週末になると、ブログ更新が少なくなるのは睡眠不足が積もり積もるから。電車で携帯をぽちぽちしながら爆睡しちゃうんで、後で読んでみると「なんだこりゃ?何を云いたかったんだ?」という文章になってます。

というわけで、久々の更新。

今晩は某友だちさんのお宅で「持ち寄りパーティー」。
某ご夫妻以外の方は、実は本日初めまして。もしかすると、あの店やらこの店でお会いしてるかもしれないですけど、自己紹介するのお初。小学生時代「自家中毒」だった自分がびっくりしてしまいますが、ドキドキとワクワクでいうと、最近はわくわくが勝るようになりました。

というわけで、これまた久々のパン作り中。
ちゃんと焼けるかしらん?
パンを作る時は何となく焦りがちになるので、気持ちがのんびらことする音楽を聴くようにしてます。それも何となく自分勝手なイメージだけど、ヒーリング的な心安らかなものではダメで、どっか「へっ!」とやさぐれたような気持ちになるのがピッタリするで(たぶん、パンをこねながらこんちくしょー!とか思いながらやってるからかな?)、というわけでSAKEROCK。パンのレシピはベッカライ徳太朗さんで作ってまーす。

| たべたり、のんだり | 14:06 | comments(2) | trackbacks(0) |
出張の日は服で判る
普段、ジーンズ。

出張、スカート。

職場の人から見て、わかりやすい。

| 仕事は仕事、割り切って | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪の朝はしんしんと




やっぱりいいねー、真夜中の雪、そして翌朝の静かさと白さ。
今日くらいの積雪では、バスはチェーンをつける必要はないようで、ことさら静かな朝。チェーンのチョリチョリ、ジャジャジャという音も好きなんだけどね。

しんしんと寒いせいか、今日はあったかい声が聴きたくて、ビューティフルハミングバードの小池光子さんを選ぶ。ほこほこの声だと思う、この人。

| 日々、雑感 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
出会って11日で!
470万円!

毒婦、すっげえ。
と云う以前に、正直云ってどうしてそんなにあっさり騙されるの?と思う。
騙されてんだろうな、と思いつつ、でもこれでお嫁さんになってくれるなら、と考えたのかな?まさか命を取られるなんて、普通思わないもんね。
何だか、今の日本の結婚に対する意識がおかしい。結婚式に呼ぶ友だちがいないことを、親にもましてパートナーにも話せず、友人代行業者に依頼して、「大学時代のご友人三名、会社の同僚と上司五名」を演じてもらう、なんてニュースを聞いてビックリした。そんな相談もできない相手と今後の人生を送るなんて!

何だか、朝から熱く語ってしまったよ。

| 日々、雑感 | 06:38 | comments(2) | trackbacks(0) |
昔に比べて1/3
 今朝、ku:nelの記事について書いたばかりで云うのもなんだけれど、正直この頃のかの雑誌はあまり面白くない。定期購読しているから、否が応でも自宅に送られてくるんだけれど、以前はかなりの確率で「ほうっ!」と思わせる記事があったものだけれど、ここ1年くらいはその「ほうっ!」に出会う度が1/3に目減りしている感がある。
同様の雑誌(「天然生活」「ナチュリラ」「暮しの手帖」(松浦弥太郎氏が編集長になってから)などなど)が増えたのも一つ。
でも、こんなことを一読者の私が云うのもなんだけれど、文章が面白くなくなった、と思う。以前から、「この記事の視点も面白いけど、文章が読ませるなー」と思わせる記事は、「文/鈴木るみ子」という人が書いていることがとても多かった。江國香織が子どもの頃、その人がどんなに凄い人かわからなかったけどこども心に「石井桃子著とか訳」って書いてある絵本は、絶対面白いということを知っていた、とエッセイで書いていたけれど、それに近い。事実、鈴木さんがどんな人か、全くわからない。最近は編者として、書籍も出しているようだけれど、どうやらku:nelからは離れたらしい。非常に残念。

出版業界的に、定期的に雑誌を出すのが非常に困難な時代になって、その穴埋めに「MOOK(BOOKとMAGAZINEの中間だからムック)」を出す傾向が強いそうだ。書籍に比べ、多く出版できるし、かつ書店にしてみれば返品率に関して雑誌並みの扱いでよい、という気楽さがあるらしい。でも、それってちょっと無責任ではないか?もっと、その雑誌ながらではの個性を存分に振りまいて、一発屋ではなく継続は力なり的な雑誌を作れないのか?

ちょっと、そんなことを考えてしまった。
なんだかんだ云って、ku:nelは嫌いじゃないし、今後も頑張ってほしいから。創刊号から読んでいる人間として、そんな風に思う。


話は変わるけれど、外は雪景色。でも、もうやみそう。残念、朝の一面雪景色を愉しみにしていたのに。


| 本やら、雑誌を読んで | 23:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
直毛布
最新号のku:nelの特集は毛布。
衝撃を受けたのは、みんな当たり前のように毛布を直に掛けていることだ。

私の母は絶対的な信念で、毛布にはカバーをかけるべしとしていた。毎日、1日の三分の一をその中で過ごすんだから、当然汚れるものだ。それなのになかなか自分で洗えるものでないし、クリーニングも高い。だから、マメに洗えるカバーを付けろと。掛け布団は必ず襟当てを付けろと。そして、学校の保健室のベッドなんかで寝るな、とも云っていた。不特定多数の、且つ具合の悪い人間の寝たものなんて!と云う訳だ。だから自家中毒で年中具合の悪い私だったが、保健室のお世話になったことはほとんどない。

でも、確かにカシミアだの純毛の毛布なんて、直に掛けなきゃ何の意味もなくなるよな。

皆さん、どうなさってますか?

| - | 09:33 | comments(4) | trackbacks(0) |

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