毎日、たんたん。
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ルーシー・リー展@国立新美術館とkubomi「いろ鳥どり雨やどり展」@GALLERY TOKYO BAMBOO
トニー・バークス
株式会社ヒュース・テン
¥ 5,700
(2006-07-01)

エマニュエル クーパー
ブルースインターアクションズ
¥ 2,500
(2005-03)

昨年行き損ねてしまった、陶芸家ルーシー・リーの展示を見に行ってきた。

陶芸に興味を持ったのは最近のことで、しかもルーシー・リーを知ったのも知り合いに教えて頂いたから、という程度の本当の素人で、でもとにかく実物を見てみたくて行ってみた。

華奢な高台に、バランスの取れたフォルム。薄いけれども不思議な重量感。釉薬の発色のオリジナリティ。本当に独特の存在感のある器である。
今回日本初公開の釉薬の調合ノートが展示されていたけれど、ものすごく緻密に計算し、そして実験を重ねた結果、たどり着いた釉薬の色、厚み、流れなのだと知る。偶然の賜物ではなく、あくまで計算しつくして作り出した結果なのだ。
とはいっても、会場で流されていたリチャード・アッテンボローのレポートによるドキュメンタリーに映っていた彼女は、柔らかな笑顔のチャーミングが老女であり、気さくな喋り方をする女性だったのが意外だった。もっと神経質かと思った。それも、60歳を越えてから、評価されるようになったという歴史があってからかもしれないけれど。
一番印象的だったのは、ウェッジウッドからの以来で制作した作品。大量生産を意識して試作された、ウェッジウッドならでは青色に白を入れたカップとソーサー。しかし、それはウェッジウッドの特長とルーシーの魅力が交わることなく、ひどく違和感のあるものになっていた。事実、それは採用されなかったというのも納得であった。

それから、ミッドタウンでがっつりパンでランチをしてから、茶茶さんがイベント出店しているという展示、kubomiの展示を見に行く。
手作りの暖かさと、色使いの可愛さが人を笑顔にさせるkubomiさんの作品。赤ちゃんや子どものためのグッズが多く、秋に出産予定のともだちのために白鳥のスタイを購入。嬉しいお知らせがあったら、贈ろう。
紺色の地にレンガ色の縁取りのケープの色使いのモダンさ!子どもがいたら、あんなのを着せて歩きたいものだわ。

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