毎日、たんたん。
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ただ、ひたすらにさすらう、おもう。
評価:
ハンバート ハンバート
ユニバーサルJ
¥ 2,648
(2010-11-10)

 ハンバートハンバートの新しいアルバムが出た。

使い慣れた毛布のように肌にまとわりつくような、消え残っているような焚火の火のような、冬を前にした今の季節らしい作品だ。
ここ数年のライブで聴いてきた、あの曲、この曲が入っている。

「虎」は初めて聴いた時、どういうわけだけだか無性に情けなくなってきて、悔し涙がこみ上げたんだよ。
「百八つ」は良成さんの念仏のようなバックコーラスが、耳の奥に張り付いちゃって離れないんだ。
「くたびれた詩人」はやるせない毎日がしんしんと響いてくる。
「邂逅」は今は、もう聴いても大丈夫。


「百八つ」 by ハンバートハンバート
 
 秋の入り日はウツクしけれども
 飽きた頃にはもう毛布布団冬

 炬燵の中で
 蜜柑の皮が
 乾いて縮む
 今年も終る

 明け まして おめでとう






22:50 音楽はともだち comments(0)
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