毎日、たんたん。
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父転院、私自堕落生活
 父の転院、無事終了。
前の病院の医療相談員さんに「転院をしなければいけないような場合、あまり慌ただしくならないように事前に話してください」と兄が依頼していたらしいが、結局のところドタバタの引っ越し。主治医の気持ちと理学療法士の判断の相違に、回復期リハビリテーション病棟への転院が可能な期間(外科的手術後の安静による廃用症候群を有していた場合、術後2ヶ月以内)が迫って来たためだからしようがないとも云えるけれど、兄も私も多忙な時期で正直準備不足。
転院先との打ち合わせ、事前見学をしたのは兄だけ、転院当日は私だけという状況で、調べバカの私は新しく入る病院の予備知識が足りなくて(HPがあるんだけれど、ものすごくショボクて、あちこちが工事中というか工事途中でやめちゃった感じ)不安なまま当日を迎える。
今度の病院は病衣のレンタルがなかったり、箸やスプーンなどを持参など荷物がとても多く、ヨタヨタ1kmくらい先のバス停まで歩き、そこからバス。やっと病院についてスタッフステーションに声を掛けるも、会計からまだ清算の準備が整ってないから病室で待てとの指示。前夜、最後の荷物の引き上げるため来た時、父が輸血をしていてビックリ。どうして転院前日にそんなことしてるんだ?と思って、看護士長に確認すると「食事での栄養が取り切れていないらしく、貧血気味なので、転院先ではなかなか輸血ができないと行けないので、事前に元気になってから転院しようという、リハビリ医と主治医の判断です」ということだったけれど、大丈夫なんだろうか?と不安だった。当日、父はとりあえず血色もよく、リハビリのスタッフさんや看護士さんにお礼を云っていた。ちょっぴり淋しそう。そりゃそうだろう、救命処置4回、大地震と停電も一緒に乗り切った4ヶ月だから。そんな父に急いで着替えをさせて、最後の荷物のチェックを済ます。
やっと会計から連絡があり、院内薬局に行ったところ薬が見つからず待つ事15分、それから会計でドドーンと支払い。急いで病室に戻ったら、もう既にストレッチャータクシーの運転手さんが父をストレッチャーに乗せて毛布で包んで待っていてくれた。
最後のご挨拶もそこそこに(迷言センセーには会えず)病院を出る。父、4ヶ月ぶりのシャバでござんす。街道沿いのお店を見ながら「あー、退院したら天ぷら食べたいなー」とか呟く父。

住宅街の中にある病院に到着。今度は住まいのある自治体の病院。とは言え、自宅からは自転車以外の足がなく、最寄り駅から徒歩で18分くらい。ちょっと不便な、でも閑静な場所。
表は割合新しいけれど、建物内はだいぶん古さを感じる。と、入院する病棟から看護士さんと介護士さんが登場。大きな体格の介護士さんは父を軽く抱き上げて、病院のストレッチャーに移動。前の病院では見なかったなぁ、こんな方法。

父の言葉で云えば、「前の病院は若い看護士さんが多くて賑やかだったけど、今回は落ち着いてる」状態の看護士さんが多い。私からすれば、おっかさんぽくって安心だけどな。担当医はホニャホニャお話しになる先生。「いろいろな病気をしたんだね、うん。最初の病気、うん、これはね、たいへんな病気。結構亡くなっちゃう人多いのね、ね。それから、またね、かかった病気、これまた大変な病気。その旅、手術。うん、ね、これはたいへん。生存率はね、こんなもんよ。(親指と人差し指で挟むような形。だいぶちっちゃいね)だから、ね、生きられたのはそう、運がいいの。だから、この病院でリハビリをしてね、元気になりましょう」よろしくお願いします。
ご飯はおいしいらしく、ぺろっと食べた。よかった。嚥下の状況も確認してくれてるみたいだし、介護スタッフが(若い男性が多いのは力仕事が多いからだろう)いっぱい居て、目が行き届いているように思う。

今日もハーゲンダッツのバニラをぺろっと食べたし、だいぶ元気になってきたように思う。ただ、土日のせいかまだリハビリが全然なくて「はったりだ!口ばっかりだ!」と憤っていたけれど、明日以降専任の人が決まったら、どうなるやら?(笑)

それに対し、私の生活はだらだらにだらけている。転院を期にもとに戻そうと思っていたんだけれど、日々の疲れは取れないし、次の行動への切り替えがとろくって1日があっという間に終わってしまう。あー、雨の前に洗濯しなきゃ、あー、そろそろ病院行かなきゃ、あー、雨が降ってないからマックの散歩!あー、伯母の施設にも行かなきゃならないけどもう疲れた。あー、替えのパジャマが足りない!と云う感じ。
で、最近は食生活も堕落。朝ご飯だけはとりあえず作っているけれど、夕飯は適当。お弁当やらレトルトやらのことも増えて来た。こんなんじゃダメだと思うんだけれどね、無理。
とにかく睡眠だけは最優先している。だって、寝ている時だけは自分の時間って感じでしかも疲れも取れるし、今一番嬉しい時間。夢を見るもの楽しいし。お風呂も、夕ごはんの片付けも放っておいても、寝る事を重視。お布団が今は恋人でござんす。というわけで、今宵もおやすみなさい。(よくやっちゃうのは、携帯電話でツイッターを見たまま、寝ちゃう事)
22:03 介護のあれこれ comments(0)
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