トテチテ堂本舗

毎日、たんたん。
15日、体内で大事に育てあげてきたプニちゃんとお別れしてきた。

うつ伏せ寝の状態での手術だから、何されてるのかまーったく分からない。局所麻酔経験多数の私としたら痛くない部類だった。
5分くらいで麻酔が効いたようで、「もう切ってますが、痛みはある?」と言われて、あ、そうなんですか?って、くらい。

先生曰く、プニちゃんは皮下脂肪より下の組織に広がっているらしく、ちょっと出しにくいらしい。なのでグイグイ周りを押し出されている感覚と、小手術室内流れるバロック音楽とのアンバランス。
「電気」と云う先生の声の後に「チリチリっ」という音。どうやら電気メスで切っているらしい。「電気」「チリチリ」は結構繰り返されて、約30分。
「取れたので、縫いますよ」
40分で終了。
傷口を被っていたシートを剥がした看護師さんが「あららら〜」と声を上げた。シートを貼ってたテープの剥がし痕、アルコールで消毒した痕が真っ赤かになってたらしい。「傷口より、こっちの方がヒドイかも」、はぁ、下戸がこんなとこにも影響を…。

「ハイ、これが取ったもの」と見せられたものは、思っていたより小さい親指大のあん肝みたいな色の真ん丸のものだった。多少縮んだらしいけど、本当に小さかった。なーんだ、プニちゃんはこんなに小さなあん肝だったんだ。

一応脂肪とは云え、腫瘍ではあるので、細胞診断に出す。
母親を悪性腫瘍で亡くしている私は、やっぱり「腫瘍」と云う単語に過敏になる。癒着の様子からしても、先生曰く99%良性らしいから安心しているけど。

痛み止めはもらってたが、これが笑っちゃうくらいに痛くない。
呆気ないくらいだ。
父の術痕も鎖骨からヘソ下まで続いているけれど、今はもう赤い線のみ。今は手術の技術がスゴいんだなぁ。

というわけで、プニちゃんも居なくなり、同僚のコトバを借りれば「憑きものがとれて、運気が開けるよ」となってほしいもんだ。


2012/03/17 (土) 17:13 | -
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この記事へのコメント

そっかそっかー、良かった!!!!!
同僚さんもおっしゃってたように、きっと運気UPですよ!
私もなんとなく毒が抜けたような?(毒あったのか?!)スッキリした気持ちでいます^^

2012/03/18 09:53 | yumi

yumiさんへ
そうなんですよー、あっさりと。
今の外科手術の技術はすごいですね。
yumiさんに毒があったなら、私の毒は
猛毒ですわ。
でもね、そう思うことにしますよ。
何かがきっかけになってほしいと
思うんです。


2012/03/18 16:42 | なっちょ

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