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2018.11.30 Friday
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風呂、大事
2018.11.14 Wednesday
このブログの過去をたどっても「温泉」の「お」の字も「銭湯」の「せ」の字も出てこないと思うが、現在の私は温泉大好き人間になっている。そして毎日の風呂も街中の銭湯に行っているのである。人間変わるもんだ。これはすべてダンナの影響である。最初は、びっくりしたが、今や一人でもフラフラその町の銭湯に寄って帰ってくるようになった。以前はカフェ・喫茶店めぐりをしていた私が、風呂巡りとは…。
しかし、大きな湯船で入ると芯まで暖まる。おかげで、肌の調子もいいし、冷え性にもよいようだ。
残念なことは、一番近所にあった銭湯が番台さんが亡くなってしまい閉店してしまったこと。まるで「その筋」のような丸坊主、茶色のサングラス、小山のような体格、店内に入ってもいつもブスリとしていて、いらっしゃいませも言わない、アンちゃんだった。何か病気のためか足の先がなく、包帯を巻いていて、車椅子生活だった。「桜湯」という名前だったが、我が家では「893湯」と呼んでいたのだが…。
マンションの半地下にある不思議な立地のため、建て壊しなどはしていないで、ぜひ誰か復活させてほしいものである。893では無い方が嬉しいが…。
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2018.11.30 Friday
22:51 - -
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