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2018.11.30 Friday
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今日の音
2006.04.30 Sunday
今野英明さんのUKE!TIMEを聴きながら出勤。ウクレレがすんなり耳に落ちる季節になったな、と実感。
お気に入り
2006.04.29 Saturday
団地内にあるさびれた商店街にある雑貨屋MONE。今年で5周年だそうで、自由が丘や下北沢辺りにあれば全然おかしくないけれど、駅から45分くらい掛かる、しかも周りは布団屋や豆腐屋、居酒屋に囲まれた土地で続けてこられたというのはすごいなぁと感心してしまう。
私がここに入ったのは、つい先月。いつもは「何も買わずには出られないだろう」と思って、外から見るだけだったのに、そのウィンドー近くにあった私的黄金チェック(緑と黒と紺)のシャツに惹かれて中に入ったのが最初。
明るく、元気で、ボーダーシャツとセルメガネがとても似合っている女性がいらして、「それ麻で出来てるんで、ジャケットのように着てもいいですし、もっと暖かくなっても熱を籠もらせないので着られますよ」などとコメントしてくれる。
ハンドメイドライクなゆとりのある縫製とデザインのシャツに一目惚れ、購入してしまった。
今日は、夏物のセール(うーんと、今やるセールは冬物じゃないの?)で出ていた紺のTシャツ、コットンのノースリーブでチェックのシャツ。それと塩壺用のスプーン。
自転車で行ける距離にこういうお気に入りの店が見付かるのは嬉しい。
お尻に毛
2006.04.29 Saturday
ブレッツェンを焼く。はなわの頭みたいなとんがりができた。
喉をぐにぐに
2006.04.29 Saturday
マンデリン
2006.04.29 Saturday
昼休み、食事をした後、いつも行く珈琲屋さんへ。今日は「コロンビア」のナチュラルを頂く。非常に苦いけれど、全然舌に残らないので、背筋がしゃきっとする。午後の仕事がはかどる、か、な?
で、会計の時、この店に通うようになってから、ちょくちょくコーヒーのこと、その淹れ方、ケーキのこと、そしてパンのことなんかをいろいろ教えて頂いた店員・Yさんが「僕、今月で辞めるんですよ」という話を聞く。「ええー!」である。すごく笑顔が柔らかくて、それと同じくらい物腰も柔らかいけれど、コーヒーや食べ物にはかなりなこだわりを持っていらっしゃる方で、とにかくお話を伺うのが愉しかった。そして何より、彼の淹れて下さるマンデリンは本当に、どんなお店のコーヒーよりも美味しかった。マンデリンと云えば、苦いだけという印象で苦手だったのだけれど、彼のは香りが花とかフルーツのようで、とても甘い味がするのだ。すっかり虜になった。自分で淹れても、何度も練習してだいぶ苦味だけではなくなったけれど、お店で頂くのとは全く違う豆かと思うくらい、全然違う(当然だけど)。
辞められてからは、NYへ行かれ、自家焙煎のコーヒーをやるらしい。素敵なお店を作られていくでしょう。でも、あのマンデリンが飲めなくなるのは、すごく淋しいなぁ。
帰りにもう一度お店に寄って、ついに登場したコーヒーフィルターカバーの小さいサイズを購入。コーヒーには緑が合う、と勝手に思っていたので、てんとうむしさんのついたビンテージの布を使ったものを選ぶ。
と、Yさんが「ちょうど、制作者がいらっしゃってるんですよ」と紹介して下さった。すらりとした女性がこのカバーを作っていらっしゃるFELTATAさん。とても照れていらっしゃって、こちらも人見知り癖でくにゃくにゃしてしまい、ちゃんとお話できなかった。でも、実は前回大きいサイズを買った時もお逢いしてるだけどね。一年くらい使っているけれど、フィルターが汚れないし、サッと出てくるし、なによりかわいい。使い勝手、抜群!
台所のガスオーブンの横に、ちんとぶら下がっている。今日から、ふたつ。
じゅうぶんのに
2006.04.28 Friday
「あいつは人生の楽しみとか、世界っていうのが10あったとしたら、2くらいしか知らずに終わりそうだ」
と兄は思っているらしい。ふむふむ。自分では気付かない、というか、できれば気付きたくない、ていうか、気付かないふりをしたいような部分かもしれない。
少し前だったら、「そんなこと、ないもん!」とか言い訳をしただろうけど、今は「そうかもしれんね」と答えるだろう。
年を取るにつれ、受け入れ度量が狭まり、いろんなものを排除・切り捨てして、居心地のいいもの・ところだけが身の回りにあればいい、というような考えになってる。だめなのかなぁ、それじゃ。
と兄は思っているらしい。ふむふむ。自分では気付かない、というか、できれば気付きたくない、ていうか、気付かないふりをしたいような部分かもしれない。
少し前だったら、「そんなこと、ないもん!」とか言い訳をしただろうけど、今は「そうかもしれんね」と答えるだろう。
年を取るにつれ、受け入れ度量が狭まり、いろんなものを排除・切り捨てして、居心地のいいもの・ところだけが身の回りにあればいい、というような考えになってる。だめなのかなぁ、それじゃ。
昔のともだちっていいねぇ
2006.04.27 Thursday
昨晩は中学時代の友だちと食事。
仕事の後、一度帰宅して、犬の散歩。マックは一日独りぼっちだったことを(おばはいた思うんだけどね)、体全部を使って表現、まるでハトヤの CMで少年の腕の中でビチビチ跳ねる魚のよう。しかも、この犬の変わっているのは、そう言う時、一声も吠えないこと。クーとも、ワンとも云わず無言でビチビチ。
ビチビチ犬にエサをやってから、再び外出。ニチニチへ行く。
今日の注文。
トマトのピクルス。
ネパール餃子。
薩摩揚げ。
生春巻き。
ほうれん草チャーハン。
春のニチニチサラダ。
スペインオムレツ。
ジンジャーエール(友だちは黒糖焼酎、日本酒など)
安心の味だよなぁ。どれもちゃんと火で調理した暖かさがあるし。
で、3人で大笑いしながら、食べるしゃべる。やっぱりいいよね、昔の記憶を共有している友だちって。しかも同い年って。ちょうどみんないい感じに肩の力が抜けてきたと思った。
仕事の後、一度帰宅して、犬の散歩。マックは一日独りぼっちだったことを(おばはいた思うんだけどね)、体全部を使って表現、まるでハトヤの CMで少年の腕の中でビチビチ跳ねる魚のよう。しかも、この犬の変わっているのは、そう言う時、一声も吠えないこと。クーとも、ワンとも云わず無言でビチビチ。
ビチビチ犬にエサをやってから、再び外出。ニチニチへ行く。
今日の注文。
トマトのピクルス。
ネパール餃子。
薩摩揚げ。
生春巻き。
ほうれん草チャーハン。
春のニチニチサラダ。
スペインオムレツ。
ジンジャーエール(友だちは黒糖焼酎、日本酒など)
安心の味だよなぁ。どれもちゃんと火で調理した暖かさがあるし。
で、3人で大笑いしながら、食べるしゃべる。やっぱりいいよね、昔の記憶を共有している友だちって。しかも同い年って。ちょうどみんないい感じに肩の力が抜けてきたと思った。
嵐のあと
2006.04.25 Tuesday
旅は道連れ、予は情けなし?
2006.04.25 Tuesday
お散歩旅行日和 (Spring)
買い物のついでに本屋に寄る。(書店っていうのは、他人行儀な感じで好きじゃない)
散歩の達人の「鎌倉・江ノ島」特集を見る。うーん、これからは鎌倉向きな季節だ。絶対行くぞ、しかも海じゃなくて寺巡り。海にまつわる人々の開放感は、苦手。
その隣にあった、緒川たまき嬢の着物姿にくらり。トリビアの泉の「うそつき」で、タモリさんといっしょにもだえてしまう私。たまき嬢は世の中の流れを超越した時の中をたゆたっていらっしゃる。きっと年の取り方も我々とは違うに違いない。
たまき嬢が載っている雑誌は↑、「お散歩旅行日和」というもの。
GWを狙っているわけではなさそうな、地味な土地が並ぶ。盛岡、益子、松本、倉敷。ムムム。俄に旅に出たくなる。
しかし、だ。
先日従姉妹と、義姉とも話していたのだけれど、1人で行く旅行は気が楽で、人に気を遣わないでよいのでいいけれど、本当に気の合う人と行って、綺麗なもの、面白いもの、びっくりするものなどに出逢った時の感動を共有できると、それはそれは幸せらしい。私は、この間1人で関西に行った以外は、基本的に父とツアーに参加するばかりだったから、その感動を他人と共有っていうのを体験したことがないのかもしれない。一度、高校時代の友だちと奈良へ行ったのだけれど、これは後悔がほとんど。見たいものを見られず、振り回されて、あげくあまり美味しいものも食べられなかった。
大体、周りの友人は全然旅行に興味がない。だから誘いにくいのだ。
一緒にいても、お互い邪魔にならない、空気みたいな、でもそれでいて頼りにもなるし、それこそ感動の共有が出来る友だち・仲間・相方がいたら、きっと旅行というものに対する考え方も変わるのかも知れない。
因みに明日父は旅行、私は鎌倉のツイスト娘と、ピアニストと食事。ツイスト娘と、旅行も結構愉しいかも、今度誘ってみようかしらん。
きみどりのそら
2006.04.25 Tuesday
黄砂の影響なのでしょうか?雷鳴轟く、きみどり色の空。
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