毎日、たんたん。
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BROCANTE et CAFE Somoan
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小雨模様の国立を散策。
安心の書店増田書店で伊藤まさこさんの本を買う。それから、一度行ってみたかったお店「BROCANTE et CAFE Somoan」へ向かう。
古道具(ガラクタ)を意味するブロカンテを店名に配したカフェ。大学通りにあるアンティークの店を経営するご夫妻シローさんとケイコさんが、日頃自身たちが食べているものを提供している。
高めのカウンターチェアに腰掛けようとすると、ケイコさん(スラリとしたスタイルで、細かくクリクリ白髪がとてもお似合いの、笑顔の素敵な女性)が、そっとクッションを用意してくれた。「女性はやっぱりお尻が、ね?」とおっしゃるので「大事ですよね、冷やしちゃいけないですよね」と答えると、クスクスキッチンのシローさんが笑う。あったかいもてなしで、気持ちが楽になる。「あったかスヰーツ」なるお菓子と、水出しコーヒーを頂く。プロっぽくはないですが、温かさが美味しいメニューでした。コーヒーはスッキリした味。
楽しいお買い物しているお客さんがいたり、「シローさん」と呼びかけるケイコさんの声が優しく響いたり、時間とここがどこか分からなくなりそうなおとぎ話のような雰囲気だった。

結局、真っ白の陶器のバットのような長方形の器を買う。猛烈重いけど、足が宙に浮き上がりそうなくらいかわいい器。
何度も来たい店です。一人がいいな。
21:32 たべたり、のんだり comments(2)
靴がない、スリッパだし、ひとりぼっちだし。
いよいよの寒さで、休日の何よりの幸せは「寝坊」。
今日も9時まで寝てた。が、しかし、いつもの癖で6時前に目が覚めてから二度寝したら、それから見た夢が何かを暗示しているような、心苦しい夢で、あんまり目覚めが良くなかった。
以下、夢の話。

どうやら、中学か高校生の私。
寺と博物館がある街へ、学校単位で遠足に来ているらしい。どうやら、班行動で動けと指示らしいけれど、ふと気づくと私は誰と一緒の班だったかわからない。困った、と思って、人の流れにくっついて寺だの博物館だのを歩く。寺に入る時に、靴を脱いであがり、スリッパでぺたぱた歩き回り、博物館内の食堂に入る。みんな仲間と食事をしているが、自分は誰が友だちかわからないし、どういう訳か感覚だけは現在の私的で「一人行動の方が楽」と思って、一人でご飯を食べようとする。が、ここでバスが出発するという指示が出て、始めて同じ班らしいヨココ(中学時代の同級生なら、誰かわかる人もいると思うけど、縄跳びの得意なヨココです)が近づいてきて、「急いで」と云う。わかったよー、と答えるも、足下がスリッパだった。靴を探して、道を戻るも、寺の庭にも、廊下にも靴がない。どうしよう、どうしよう…。何台かのバスは出発、でも、だれも助けにこない。このまま、ここに一人残ろうか?どうして先生がいないの?どうしよう、どうしよう。

ここで、むりやり起きてしまった。だって、何だか眠りが浅いのか、妙に「どういしよう?」って本当に焦って、冷や汗かいていたから。何か、悩んでいるんでしょうかね、私。誰か、夢占いしてくださーい。
11:38 日々、雑感 comments(0)
レモンポピーシードパウンド第二弾
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17:39 たべたり、のんだり comments(0)
命を絶たれた
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金網に食い込んで、なお育とうとしたのに、そんな努力はあっけなく人の手で絶たれた。下の根の方も、上の枝も全部。
16:21 日々、雑感 comments(0)
もやし以外はやってます?
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道ばたの変なものを見つけるのが案外得意で、好きだ。
犬の散歩中は最大のチャンス。自転車の速度では難しい。

16:19 日々、雑感 comments(0)
赤黒隊、大討論。
やっと、一週間の仕事が終わった。ここのところ、私が休みの日は雨ということが多い。母の格言曰く「日頃の行いが悪い」のだろう。
帰宅すると、鍋がぐつぐつ。冬は父にとってありがたい季節、それも「鍋料理」ができるから。野菜の下ごしらえ、出汁とりなどの手間はあるけれど、結局私の帰宅を待って調理が始められるし、洗いものも少ないし、味付けも案外楽なものも多いから、らくちんなのだ。今日の鍋は鶏団子鍋。白菜が恐ろしく安かったそうで、そういえばニュースで値崩れ防止の為に、出荷直前の白菜をトラクターで潰している映像が流れていたのを思い出す。こういうニュースを聞くと、いつも小学時代の社会科の授業で「生産過多で潰すことになった嬬恋村のキャベツ」を思い出す。値崩れをうまく説明されないまま、その写真だけ見ると、すごくもったいない、農家の人が可愛そうな印象だったのだ。
つまごい=拓郎ではない、キャベツである。
鍋をつつきながら、下戸の父がワインを飲む。先日開けたボジョレー。メニューと全く合わないけどね。食べ終わる頃、二人ともドス赤黒い顔色に。変な家族である。
それから、テレビの「トヨタ方式」の工場の海外の研修についてのドキュメントを見ながら、なぜか熱く1時間近く「労働組合」と「共産主義・資本主義」について大論争。といっても、大企業から逃げ出して独立した父と、正社員/正規職員になる道をさけて生きている私では、はっきり言って負け犬の遠吠えに見えるだろう。傍目からは。

最近、父はテレビを見ているとうるさい。
大橋巨泉、みのもんた、中居正広が出てくると、「うるさい、消えろ」と云う。よほど嫌い嫌いらしい。
00:45 日々、雑感 comments(0)
冬はカボチャ
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朝からオープンに活躍してもらう。
カボチャとソーセージのグラタンにパン、コーヒー牛乳、リンゴ。カボチャのほっこりは冬らしい。
早く出勤しすぎたので、ドトールで時間潰し。隣でそろばんを弾いている人がいる。今時、そろばんなんて商店以外ではめったに見ないね。
08:09 たべたり、のんだり comments(0)
えごたにいくか
仕事を終える頃、外は真っ暗で、この後ライブに行く気力が萎えんばかりの寒さ。しかし、ここでへこたれると、そうない機会を逸してしまうのよ、それでいいの私?と己を叱咤激励して、自宅と逆方面の電車に乗る。向かうは江古田。
エコタと思っていたけれど、エゴタなのね。ふむふむ。江古田と云えば、Shall we Dance?である。しかし、大の苦手なブクロこと、池袋を通るのがイヤで、大江戸線を利用する。

今晩は、日々聴いているfishing with johnの五十嵐さんが以前やっていたバンド「各駅停車」が出るライブ。fwjはインストだけれど、各駅停車は五十嵐さんがボーカルなのである。歌う声をぜひ聴いてみたかった。

ルイードは想像より更に狭く、店内はみな知り合い同士みたいな人たちだらけで、開演10分前だというのに、当日券の整理番号は2番目だった。

fwj自体、itmsでたまたま出会った音楽だったけど、その偶然の演出を司る「たまたまさま」という神様がいたら、入信したくなるほど感謝している。しかし、今日各駅停車の音楽を聴いてみて、「あ、こちらを先に聴いてたら、これほどはまらなかったかも」と思った。別に声が苦手とかでなく、私がfwjさんの音楽を好きな理由である「インストなのに物語や風景・情景が次々浮かんでくるよう」なのが、歌詞があったりサビがあったりすることで、自由にできなくなるからだと思う。でも、それは違うユニットなんだから当然なわけで、五十嵐さんの歌声を純粋に楽しんだ。何か曲の構成が変わっている感じがした。
個人的にはサウンドトラックという曲が好きだったな。

終わりに前々から欲しいと思ってた「ネオボンボンライフ」というアルバムを買う。今日やったのはマキシの方に入ってるのが多かったと、後になって気づき、あっちも買えばよかったと今頃後悔。

二番目のバンドまで聴いて、独特な「内輪感」に密かに居心地の悪さを感じ、また明日も早いのでライブハウスを後にした。

中野までのバス、芳花園住宅→水道タンク前→哲学堂ってすごいバス停名が続くんでびっくり。
21:39 音楽はともだち comments(2)
歩く、学ぶ、食べる、聴く、跳ねる!
昨日
午後は研修に出る。余所の図書館はいろんな活動をし、成果を残しているんだなと痛感。私は何ができるか考えよう。

夜の手話講習会まで時間があるので、三鷹のデイリーズカフェでカレーを食べる。シンプルだけど美味しかった。本当はLittle star restrantという店に行ってみたかったのだけれど、時間の制約があるし、何よりビルの三階っていうのが苦手。雰囲気が分からないお店にはなかなか入れない。
手話講習会は講演会だった。聴覚障害者の生活について、聴覚障害者ご本人が話してくれた。
家族が皆聴覚障害者の家庭で育つのと、健聴者の家庭に育つので、そんなにも違うものか、と驚く。

今日
夜はLOST IN TIMEのライブ。
行きの電車で、隣に座ったカップルが「彼がデート中もメールし過ぎ」という話で、口論を始める。「お前が雑誌読んどるからだろ」「いや、自転車置き場にいた時から、メールしてたから、私は雑誌読んでたの。大体誰と誰と誰に送ってるのか、ゆってみなよ」
タイヘンなことになりましたな。最後まで確認できなくて残念。

さて、今日は渋谷だったんだけど、表参道まで行き、クレヨンハウスに寄る。宮内庁の人が手荒れのひどい庭師のために作ったという花梨の化粧水を買ってみる。何ともステキなエピソード付きなんだろう。コチコチ踵に効くらしい。
以前はライブ開場15分前には並んでいて、ロッカーに荷物を預けたり、鼻息も荒かったけど、いまじゃ開演5分前入り、荷物ももともとコンパクト化していくようになった。ヤングな若者たちは外で半袖(バンドT)に着替え、タオルを首に巻いている。

最近少し、離れ気味だったLOSTだったけど、やっぱり熱くてまっすぐでいいね〜!ギターの榎本さんが脱退して、二人でどうやるのかと思ってたら、サポートでギターとベースとキーボードを入れて、ボーカル海北さんがベースからギターに持ち替えたスタイルだった。よくも悪くも音の厚みが増した。えのもっちゃんのえらく頼りなげなギターもよかったんだけど、今回の骨太の方が今のロストにはあっている。
AXを満杯にするくらい人気になったんだね。下北沢でライブ後自分たちで物販したり、ケーブルを片付けてたのが懐かしい。
「恥ずかしいこと云うけど、俺、売れたいっ!」その正直さは素直で良いよ〜。

私の前に立ってた、たぶん一張羅らしい小花柄の、あまりによく着てるのか毛玉までできているカットソーを着た十代の女の子が、肩を震わせて泣いているのを見て、♪え〜いぃあ〜 君から もらい泣き♪してしまった。
20:55 日々、雑感 comments(2)
恋人の条件
バトンって、何がおもろいんやろ?と思っていて、あまりやらなかったけど、今回mixiですべからくさんがやっていて笑っちゃったので、遊ばしてもらいました。

1.今付き合ってる恋人はいますか?

 →います。
  毎日、常に一緒にいます。

2.その恋人と付き合ってどれくらい経ちますか?

 →一年くらいかな?
  去年の秋、清水寺で元カレくんと、衝撃的な別れをしてからだから、そんなもん
  かな?長続きしないのよ、マジで。

3.この恋人と付き合ったきっかけは?

 →ま、顔かな?あと、メカに強そうだから。 電化製品に強いってやっぱりポイント。

4.この恋人以外に過去どれくらい恋人いました?

 →えっと、浮気っぽいと云われますが、7人くらいかな?ウヒ。

5.いちばん長く続いた恋人とはどれくらいですか?

 →2年くらいかな。次が見当たらなくて…。
 
6.逆にいちばん短かった恋人はどれくらいですか?

 →10ヶ月くらいかな。目の前にすっごいのが来たら、我慢できない。

7.恋人を色に例えるなら何色ですか?

 →ブラックシルバー。前のは女々しかったから。

8.恋人との思い出があればどぉぞ

 →喧嘩して、バシッと叩き付けたら、首がグキッとはずれちゃってさ、ぐらぐらに
  なった時は焦ったよ。
  あと、高い山の方へ旅行に行ったときに「コイツ、すっげー使えねぇ」って
  わかった時は、その場で別れたかったくらい。でもツアーだったからそうも
  いかなくて…。

9.浮気願望はある?

 →そこそこに(笑)。
  実は、彼の家族に音楽に強い弟がいるのを最近知って、ちょっと彼の方がいい
  かな?って思い始めてて。

10.今の恋人に一言

 →ku:nelのシールを張ってくれてありがとう。
  時々、傷だらけにしちゃうけど、ごめんね。

11.まわす人

 →恋に、愛について語りたい人は全員、どうぞ。





…!!…!!…!! 注意 !!…!!…!!…

コノ恋人とは携帯電話のことです!!

いかにも人間の様にバトンは書いてみて下さい

…!!…!!…!! 注意 !!…!!…!!…


笑うでしょ?
私はこんな人じゃないですよぉ。超一途(自分で云うな!)ですから!
10:52 日々、雑感 comments(3)
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