毎日、たんたん。
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イノダコーヒー
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高田渡も唄っている京都のイノダコーヒーの豆をお裾分け頂きました。
22:07 コーヒーだーいすき comments(0)
ミネラルウォーター派?浄水派?それとも、水道ジャー?
最近、ちょくちょく覗く「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井重里氏が、「近頃、水道の水をそのまま飲む人がどれくらいいるのだろう?」と書いていた。ええっ?そんなに少ないの?水道の水を直接飲んでいる人って。かく云う我が家は、水道をクイッとひねって、じゃー、ごくごくである。
確かにペットボトルのミネラルウォーターは美味しくて、すいすい飲める感じがある。体にすんなりしみる感じで、比べれば水道の水は飲みにくい気もする。でも、クサいとい、まずいっていうほどのひどさじゃない。それより、浄水器のフィルターの方がその清潔度や性能の方が怪しいんじゃなかっていう疑いを持っている。

私は、水分摂取がかなり少ない。よく一日2リットルの水を飲むと代謝が良くなると云うけれど、意識して取らないと1リットルにもならないと思う。飲んでも珈琲、で緑茶は1杯以上は続けて飲めない、三年番茶だったら職場に持って行く500mlを午前中で飲み終えるけど、午後はあまり進まない。当然、トイレも遠く、日中でも8時間くらい余裕でトイレに行かない。友だちに「毒素が体内をグルグルしちゃうよ!」と脅かされたけれど、水分摂取もトイレも、うっかり忘れてしまう。

これが肌荒れの原因だろうし、下半身のおデブに影響してるんだろうなー。
やっぱり、水道水が飲みたくなくさせているのかしら?あるある大辞典ででも、特集してもらおうかしら?
21:56 たべたり、のんだり comments(3)
ゆうごはん
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♪野菜を〜、たっぷし〜。間違えて〜、冷蔵庫に〜、大根2本〜♪
大根と里芋の味噌汁、玄米ごはん、(痩せない)しらす納豆、菜ばなとトマトを添えた鶏のバター焼き、切り干し大根のハリハリ漬け。
昼ごはん抜きでふかし芋食べたし、体がウシウシ喜んでます。
20:13 たべたり、のんだり comments(2)
音に塗れて(まみれて)
Christmas Album
Christmas Album
tico moon



one point five
one point five
pasadena

↑また、買ってしまいました。CD。

三軒茶屋Grapefruit moonでfishing with john「林檎にタッチリリース記念パーティー」を聴きに行く。通りから結構奥に入ったこんなところに、なかなか素敵なステージをもったライブハウスがあるもんだ。ステージの背面のオブジェ(?)がとてもモダン。普段はどんな感じの音楽が多いんだろう?
クランベリージュース(ちょっと渋さが残っていて、これ、美味しかったです)を飲みながら、4つのバンド/ユニットを聴く。

pasadena:ギターとベース(何て云うんだろう?ウッドベースのウッドじゃないやつ。木製の筐体部分が空洞の奴)の二人のユニット。基本はギターの石本さんがメインらしいですが。
とても明るい音色で、ピースフルで、ホリデーな感じ(日本の『休日』っていう、仕事の休みという観念でなく、時間の制約のない自由な感じなので、あくまでホリデー)で、楽園のイメージの音楽。
気持ちが余裕が出来る感じです。

tico moon:ガットギターとアイリッシュハープの二人ユニット。
こちらは、地に足がついていないような(悪い意味じゃないです)、まるで空中を舞う天使さんみたいな音楽。絵本を読んでいるかのよな世界観。MCがコチコチで、人の良さが出ているというか…。

tsuki no wa:ギター兼ボーカル、ギター兼ドラム、ベース、サックス、えーっともう一人の人は音を変える機械を使う人、の五人のバンド。
mixiの紹介にノスタルジックバンドとあったので、なんとなーくフォーキーなイメージで挑んだら、全然違った…。
なんちゅーのかしら、pasadenaさんが楽園、tico moonさんが空だとしたら、tsuki no waさんは宇宙って感じでしょうか?
前衛的な演奏に、すごくのびて、綺麗な高音の歌声が響き、すごく詩的な言葉の並ぶ、不思議な曲構成。でも圧倒的に演奏が巧い!こんな素人の私でも感動してしまう。ボーカルさんがキュッキュウィスキーの小瓶を飲んでいるのが、ちと心配。

待ちに待ったfishing with john。
今日はドラムも入る、ビック編成。
大好きな曲「サイクル曜日」がものすごく元気な自転車軍団と化していて、CDでは「ちりんちりーん」と自転車はまだまだ先に進んで行く感じですが、今日のアレンジは全員で芝生のきれいな公園に到着ー、みんなでごろーん!って感じの開けっぴろげな感じだった。あと、「12月のスマイル」はCDで聴いていて時はそれほど、好みじゃなかったのに、今日ギター一本の演奏を聴いたら、鳥肌というか、血がぞあぞあする感覚になる。すごくよかった。本編ラストが「鈍行ブックモービル」だったのが、ますます嬉しい。思わず「ジョンさーん!」と云いたくなってしまった。

下北行きのバスもなくなり、三軒茶屋から電車に乗る。
fwjさんの曲で知った漢字『塗れて』を使えば、音塗れで帰路につく。
02:24 音楽はともだち comments(2)
三軒茶屋で洋琴のしらべ
今晩は、またまたいい生音に出逢いにいくのです、私。親戚の家があり、小さい頃より「何だか住みやすそうな街だな〜」と思っていた三軒茶屋にライブハウスがあることを初めて知りましたが、そこへ仕事が終わり次第向かう予定でこざいます。fwjさんのレコ発であり、それはもちろん楽しみですが、一緒にtico moonを聴けると云うのが最高に嬉しい。
昨秋、仙川のもみじ市で生で聴き、ハープってあんなに大きな音を出すんだ!と言うことに驚いたし、それにギターだけであんなに幻想的な音空間を作れると言うのには本当にびっくりした。

三軒茶屋で弦が奏でるしらべに身と耳を預けましょう。
07:52 音楽はともだち comments(0)
日々の音楽と八朔
サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~
サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~
クラムボン,Nathalie Wise ハナレグミ

LIFE CYCLE
LIFE CYCLE
SAKEROCK

土曜の通勤電車は中途半端なゆったり感がある。
行きはfishing with johnの「鈍行ブックモービル」を聴きながら、『くろねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/鈴木まもる)を読む。電車の中で児童書を読むのは、ちょっと恥ずかしい。でも土曜なら大丈夫。
帰りはMOOSE HILLの「DESERT HOUSE」を聴きながら、隣のひとにでれれーんと寄っかかりながら眠ってしまう。謝ることすらできずにスミマセン。
TSUTAYAにDVDを返すのも忘れて、ディスクユニオンでCDを漁る。
買ったのは、上のジャケ写真を載せた2枚。
映画はなんか純粋すぎて、お尻がむずついたけど、音楽は良かった「サヨナラCOLOR」。そして、どうやらハナレグミとどっかの学校で一緒だったらしい、SAKEROCKのアルバム。SAKEROCKがこのディスクユニオンでインストアをやったとことがあるっていうことを知り、びっくり。高田漣とかは聴いた事、あるけど、ハマケンはどんなんだったんだろう?
毎日、いろんな音楽が必要。大好きだ。

その帰り、スーパーで八朔を買う。やっと、「ま、買ってもよいか、自分」と許せるくらいの値段に下がって来た。好きな柑橘類の中でも一番大好きな八朔。伊予かんは甘過ぎ、甘夏は汁がダリダリ、なのに比べ、八朔の気高い堅さ、のど裏にツンとするくらいの酸味が素晴らしい。
あまり流通しなくなって残念な果物は八朔とネクタリン。もっとみんなが食べるようになれば、もっと安くなるのに。

22:50 音楽はともだち comments(0)
聞き耳
今日も研修。実習メイン。実際にテープ録音された音声をパソコンにデータとして移し、それを録音資料として検索頭出しなどが容易にできるように編集する作業を学ぶ。これは職人技とセンスが問われ、「仕事」としてやるより、「ボランティア」として行うべきものだな、と思った。
二人組で行い、一緒にやった方が近隣の図書館の方だと分かり、いろいろ現状を伺う。そこは先日全国でも初めてのような大規模の組織編成を行ったところで、大混乱を招いている職場環境、手順、運営を聴くだに恐ろしい。しかし、この波はどんどん押し寄せているのが現状だし、この波にうまく乗れれば私のような契約で働いている人間には門戸が広がるというのも事実(その労働条件は想像以上に厳しいことも伺ったけれど)で、過渡期だなと痛感。

研修を終了し、国分寺で下車。今晩は聾学校で教師をしている橋本一郎さんという人の講演があるので、時間までゆうごはんを食べて時間潰し。玄米食で有名な店に行く。初めて。こういった「食」にこだわった店としては先駆的であるのは知っていたが、当時にありがちだった、独特のフォークな香りがかなり残っているお店だった。中央線らしいというか。コロッケの定食を頂くが、玄米ご飯の少なさと、ちょっと釜底に近いところのだったのか、糊状のところがあるのが悲しく、またコロッケの衣に細かい黒いつぶつぶがあるのは、おそらく揚げかすかと思われ、油の状態が心配になる。実際今もげっ
○をするとちょっと油臭い。コロッケは味はじゃがいもの優しい甘さが美味しいけれど、ちっちゃいよー。私は粗食は好きだけど、量が粗なのは嫌なのよ。ガッツリが好き。

それから、公民館へ行き、講演を聴く。
パワフルな講師。面白い弾丸トークと同時に手話をどんどん自分でやるのがすごいし、話自体もかなり独特。体制反対、手話万歳っていうスタンスが気持ちよくもあるけど、周りの人は大変だろうなと思った。
今回アカデミーノミネートの菊池凛子さんに手話を教えた人の一人だそうで、ちゃんとお礼のメールが届いたそうだ。ふうむ。

夕方になると、仕事場のストレス(あくまで仕事のストレスでなく、仕事『場』の)で顔がかゆくなるので、皮膚科で相談し、予防として昼食後に飲む薬をもらう。ところが、いつも持って行くのを忘れるので、瓶につめて職場に持って行った。がしかし、この二日、職場に全部持って行ってしまった関係で飲めずにいたら、猛烈にかゆい。がー、イライラするぅ!
01:05 仕事は仕事、割り切って comments(2)
DAISY 日本名:ひなぎく
今日の研修は日本全国の図書館の総本山日本図書館協会で行われた、デジタル録音図書DAISY(デイジー)普及のための研修会「始めようDAISY 公共図書館でDAISYを導入するために」という内容の研修。
DAISY。これは今の職場に来て初めて知った言葉。Digital Accessible Information SYstemの頭文字を取った言葉で、視覚障害者を始め、読書困難者(肢体不自由者、高齢者、自閉症、知的障害者、ディスレクシアの人など)のために開発された、録音図書の録音形体のこと。

今まではカセットテープに録音するのが主流(それ以前はオープンリール)だったけれど、劣化や本数の多さなどの問題点、そしてテープ文化の衰退が歴然としており、公共図書館も今後5年以内にDAISYへの移行が急務である。DAISYの利点は章ごとや、構成によって、見出しの区切りが付けられており、例えば49ページから読みたいという時、ページ指定が出来たり、頭出しも容易、栞のようなチェックが入れられたり、まったく書籍と同じように読める点がある。今はCDの形での提供がメインだけれど、今後はネット配信が可能になるらしい。
しかし、媒体はCDだけれど普通のプレイヤーでは聴けず、専用の再生機を必要とするせいか、私の勤め先ではほとんど利用者がいないのが現実。だから、はっきり言って、それほと重要な研修とは思っていなくて、ボランティアさんへの対応で恥をかかないように程度の知識を入れられば、と思っていた。
ところが、先日テープを購入しようとしたところ、アクシアがテープの製造を止めたり、新品なのにエラーが多いなど、はっきり言ってテープの時代が終わりかけているのは事実で、DAISYへの移行を始動しなければならないことを今日の研修で身をもって知る事が出来た。

講師自身が視覚障害者だったというのも、リアリティがあり、良かったと思う。
さっそく、職場でのDAISYへの取り組み方を替えねばならない。あと3年くらいで機械などの更新をしていきながら、ボランティアとの連携を深めねば。
ムムム、仕事の相棒へのストレスも限界だし、そろそろ某担当を外してもらって、来年は障害者と行政郷土、逐刊担当のみにしてもらいたいものだ。

00:01 仕事は仕事、割り切って comments(0)
少しゆっくり出勤
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今日明日は茅場町で研修。視覚障害者用録音資料の編集について学ぶ。

いつもより少し寝坊ができるのに、でも逆にスヤスヤ寝過ごしてしまうのが心配で夜中やたら目を覚ます。しかも起き抜けに見た夢では、父母と旅行をしているんだけど、あまりにのんびりしているので2人を叱り飛ばしていて、イヤな後味。

寝覚め良くない割にガッツリあさごはん。パン教室で作ったライカンパーニュと、トマトとピクルス入りオムレツ、絹さやのオカカいため、りんご、カフェオレ。
NHKの朝ニュースにもアカデミーノミネートの菊池凜子の話題が出てくる。彼女に工藤夕貴の香りを感じるのは私だけ?
08:25 仕事は仕事、割り切って comments(0)
パン教室
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休み二日目。
自転車で行ける初めてのパン教室へ参加。白神山地で採れる「白神こだま酵母」という酵母を使ったパンを作る。一度、知り合いに酵母をもらって作ったけれど、イーストと同じように作れるし、味もこれといって特徴を感じなかったので今までずーっとイーストだけでやってきたけれど、一度習ってみるのもいいかな?と思った。

普段は店舗である部分で行うという珍しいスタイルだけれど、まだ新しい事もあって、綺麗だし居心地のいい教室だった。ただ、道路から丸見えなんでやたら車の運転手さんと目が合うけれど。
今日作るのは「ライカンパーニュ」。
どっちりした印象のこのパンはきっと時間がかかるだろうと思っていたら、逆。発酵が早いらしく、いろいろ成形するパンに比べ格段に早く出来上がるらしい。
今日は現在某ドイツ系パン屋さんで働いている人、マクロビのお菓子を1年も習っている人など、多彩な方々と一緒だったので、発酵時間などに、なかなか興味深い話が聞けて楽しかった。教室の先生もそうだったけど、OLなどの他の仕事をやめてパン作りの仕事についた人たちは、今は夜中1時に出勤し、昼頃帰宅、夕方6時に寝て、また夜中に出勤、という日々を送っているそうだ。聴くだけでもその大変さは伝わってくるけれど、それでも彼女たちは本当に明るく最高な笑顔をしていた。なんか、羨ましいな。

「白神こだま」のパンは「引き算のパン作り」と云われるくらい、材料がシンプル。こういうのって、いろんな材料ばっかり買ってしまって、残っちゃって後で困るような事がなくていい。固い生地捏ねに難航したけれど、写真の通りなかなかの出来映え。明日味が落ち着いたら頂くことに。でも、私のはちょっとクープが広がり過ぎ。

さて、午後は我が家のマックさんのワクチン注射を受けに動物病院へ。
コイツ、外面ばっかりよくって、病院だととってもいい子ちゃん。飼い主に似てるんか?あ、私は外面も悪いか…。
18:26 たべたり、のんだり comments(2)
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