毎日、たんたん。
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♪走り出せー 中央線♪
今週は7連出勤。
最終日よりも、6日目の方がどうも疲れがピークなのである。今日が底。ぐてんぐてんである。
視覚障害者さんから「ラジカセの調子がおかしいみたい」との連絡があったので、調べに行く(問題はなかった。テープの編集方法の方に問題があった)、倉庫に本を運ぶ、倉庫の整理方法を考える。ばばぁの溜め込んだ資料をひたすら受け入れる(横で、当の本人が「適当なところで、休んだり留めちゃっていいのよ」という、嫌味だか、なぐさめだか、負け宣言だかわからないコメントをくださる)。
でも、仕事があるっていうのは、嬉しいこってす。

そんな中、体はぐてぐて、頭はキレ気味の私に追い打ちをかけたのは、やっぱりばばぁだった。
某財団から30年くらい前に勤め先の自治体で起きた災害をまとめた資料が届いた。うちの自治体で作ったものは貧相で、かつ在庫がもうほとんどないので、なんと素晴らしい寄贈である。写真もいっぱい、数字的な報告もしっかりあって、これこそ求めていた資料だ。ばばぁにモノを見せながら、「もう少し部数をもらえないか交渉してみる。何部必要ですか?」と尋ねたら、「そうね、5部、えっと8部。それなら、10部…。15部もらって!」オイオイ、タダでもらうっていうのに、図々しい部数をいいやがるな、とあきれながらも、「じゃ、週明け、連絡してみます」と答えてその場を離れた。しばらくすると、ばばぁが後ろにやってきて「よく考えたら、財団法人ってことは、これ、税金で出来てるのかしら??_」というので、「ま、回り回って、そういうことになるでしょうね」と答えると、大げさに「まぁ!なんという無駄遣い!こんなものに、どれだけ税金を使っているって云うの!ばかばかしい!」と大声で館長に聞こえるように云いやがった。
おいおいおいおい!
「こんなもの」をタダで15部も送れ!(送料も向こう持ち)と云ったのは誰だ???
「こんなもの」すら作れない自治体で働いてるのは誰だ????
「適当な仕事」(=お茶ばかり飲む、12時の鐘と同時にお弁当の蓋を開けることに執着する、電話も出ない、出たら「もっしもーし、もしもしもしー?」と行ったりするetc)な仕事を40年続けて、大事な大事な税金から給料をもらってきやがったのは、どこのどいつだ!!
後ろから、殴り掛かりたくなったよ。マジで。

はう、しかも今日は中央線が高架化工事でほとんど電車を通さなくしてしまっているから、帰りは変な時間になるし。ぐってんてんである。
23:40 仕事は仕事、割り切って comments(2)
突然の夕焼け
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雨がまだ降っているのに…

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19:00 日々、雑感 comments(0)
朝からガッツリ
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カボチャのグラタン風。朝からガッツリ食べてます。

06:26 たべたり、のんだり comments(2)
プロにクラッ!
今日は秋口に行く遠足の下見。
当日はマイクロバスだけど、今日は乗用車。普段は環境を考えて、ハイブリッド車を使うんだけど、今日はその車が別の課に取られちゃって、仕方なく市長の専用車。15年以上前の黒塗りセドリック。アハハ、お尻がゆったりすっぽり、足がググンと伸ばせるよーん。

2カ所行ったんだけど、ま、無事行程通り進められそうだし、どちらも親切丁寧な解説や指導をして下さり、安心した。ついでにタマネギ頭のおばちゃん(某長寿番組の司会者)も生で見られたし。

で、そのセドリックを運転してくれたのは、職場付きの運転手さん。普段は福祉課の高齢者遠足や、姉妹都市への親善試合や、もちろん市長などの出張などで運転をしている人で、その道のプロである。
働いてみて知ったのだけれど、役所ってプロになりづらい環境なのだ。企業などとの癒着防止のため、3年単位で課を異動してしまうからで、なかなか一所で一つの仕事の専任という風にはならないのだ。しかし、運転手さんは大型免許などを持っている人で、ほとんど異動がない。従って、数少ない「プロ」職員なのだ。
さすがと云おうか、今日もスムーズな運転はもちろんのこと、細い路地にも詳しく(世田谷区と練馬区の路地まで熟知すれば、運転手として認められるらしい)、初めての道でも勘でばっちりのところに到達出来るし、渋滞の予想も外さないし、素晴らしい仕事っぷりなのだ。で、車や都心の道路事情などに滅法弱い私がどういうわけかナビ代わりに助手席に座っていたのだけれど、当たらず触らずの会話から始めて、一日が終わる頃だいぶ慣れてくるといろんな地方への出張でのエピソードを披露してくれたり、すごく気持ちのよい応対だった。こういう会話ができるのが「運転手」さんなんだなーって思った。なんか、こういう映画あったよね?「ドライビング・ミス・デイジー」だっけ?黒人さんのドライバーと、雇い主である白人のハイミスのおばあちゃんが、次第に心通わす話。あたしがハイミスってことで。
なんかさー、もうプロの仕事にほれぼれって感じだったさー。ハンドルさばきにクラッ!、バックミラーを見る視線にメロッ!
どぅわがしかーし!、遠足当日は、彼じゃないんだなー。民間に委託なんだよー。がっかり。でもさ、そこでまた、民間企業のプロの技にクラればよいのですね。ウフ、楽しみ…。
23:12 仕事は仕事、割り切って comments(2)
物置産業
ニュースで、衣類を預かるサービス業の話をしていた。
シーズンオフの衣類や冠婚葬祭服、和服など「今すぐに」入り用でない衣類を預かり、管理してくれ、必要な時はネットで検索すると写真付きの情報を載せていて、オーダーすると翌日には自宅に届くらしい。和服なんかは着替えの部屋や気付けしてくれる人も用意されてるそうだ。
素晴らしいサービスだなり。膨らむセーターで引き出しが開かなくなる、夏になって着ようと思ったら何だか黄ばんでるなんてことがないんだから。

書籍でコレをやったらどうだろう?
あれ、読みたいな、と思ってオーダーすると、翌朝ポストに入ってる。そろそろあのマンガ要らないな、と思うと、オークションに出品代行してくれる、とかさ。
松本清張と古書店一誠堂の関係みたいだな。(今書いてる小説のために必要な資料がほしいな、というと、神保町中探して購入し、1日何往復もして運ぶ。その小説が終わると、そのまま一誠堂に売却する。また必要になると、また購入し直す。まるで私立書庫のようだったらしい)
ちょっと違うか…。とにもかくにも山積みの積ん読さんには朗報じゃない?
しかし、ちと考えた。
昨晩読みたかったマンガが今朝も読みたいか?
今の今、振り向くとある積んである山を壊さないように、こけし落としのように、ズルズル引っ張り出して読めるのが、積ん読の醍醐味じゃないか?
ダメだな、書籍じゃ商売にならないな。起業センスゼロのなっちょでした。
08:56 日々、雑感 comments(0)
すこやかに おだやかに しなやかに…、のはずが…。
すこやかにおだやかにしなやかに
すこやかにおだやかにしなやかに
谷川 俊太郎

金曜日。
ともだちへのプレゼントを選びに、仕事帰り梅が丘の「ことり文庫」へ。
一度行ってみたかった児童書のお店。狭さが妙に安心する作りの店構えで、奥には秘密の部屋みたいなところがあったり、ちょっと楽しい。できればお店の方が入った時に横座りでなく、正面を向いていてくれると私の嬉しさ倍増。理由はないけど。
欲しいなーっていう本があったり、この棚は私の趣味そのものだ!とかいうのがあって、なんだかわくわくしてしまった。
閉店時間ぎりぎりまで居座ってしまい、帰りにはかわいい「キャベツくん」まで頂戴する。うひ、かわいい。

その帰り、職場の仲間と食事をする。いろいろ、なんだか支離滅裂な話をする。
別れたのは10時過ぎ。ところが帰りの電車で猛烈な吐き気に襲われる。駆け込む、駅のトイレ。なぜか脳裏には「なぜ、夏至の夜にこんな駅のトイレで…」という猛省。

それから、恒例、休みの日ぶっ倒れ。
土曜の夕方まではまあまあの体調だったのだ。製菓材料を買いに新宿まで行き、いつもの珈琲屋さんが伊勢丹に出店していると聞き、覗き、スペシャルブレンドをゲットしたりしていたのだから。
しかし、出がけに飲んだ頭痛薬が切れた途端、猛烈なふらつきを覚え、食事の準備の途中にダウン。そのまま、食事もとらずに寝る。この日は朝にくだものを食べただけだったけど。

翌日日曜。
今日は小中学時代の友だち夫婦に会いに、そして赤ちゃんを見せてもらいに行く予定だ。なんとか6時に起きて、パウンドケーキを焼く。しかし、焼き上がって、あら熱を取っている間に、昨晩の残りごはんにモロヘイヤをかけて食べて、支度をしようとするも、へろへろとソファに倒れ込む。父に「いい加減にしろ!」と云われ、そうですね、そうですね、こんな状態で赤ちゃんには会えません、と思って、メール。ほんとゴメンね、Aちゃん&Tくん、そしてKちゃん。
それからは、ひたすら爆睡。昼ごはんも取らず。夜ごはんは無理矢理ヨーグルトを食べる。風呂。寝る。
何時間寝りゃ済むんだ?というくらい寝て、今朝。
無事、目覚め。通勤電車で青ざめ、途中下車するもなんとか出勤。またも頭痛薬を飲んだけれど、それ以降は普段通りに戻る。
はぁあ。どうして、休みの日に倒れるんでしょう?

上記の本はことり文庫で買った本。まったく、このタイトルのように暮らしたいのです、本当は。
00:42 からだのことだから comments(6)
キャベツくん、ネズミに乗る
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12:15 本やら、雑誌を読んで comments(0)
羊頭狗肉
牛肉コロッケと銘打ちながら、実は豚肉。
あってはならない詐欺行為だ。しかし、食べたことないからわからないけど、誰も疑わない味だったのかな〜?確かにコロッケではわかりづらいし、肉自体行方不明になるくらいの量しか入ってなかったんだろうけど。
それなら狂牛病騒ぎの後なら、牛肉をあんなにアピールしなくてもいいんじゃないかと思うんだけど。
イスラム教の人が食べてたら大変だ!
19:48 日々、雑感 comments(2)
早くも登場
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昨年、我が家にやって来たふくろう。働き始めました。
頭に燃えカス乗せて、がんばってます。

今日で「セクシーボイスアンドロボ」が終わっちゃったー。
ラストは、ちょっと無理くり終わりにしたっぽい感じがしたな。ちょっぴり「魔女の宅急便」のキキみたいだったよ、ニコが。ジジとしゃべれなくなったキキ、三日坊主やセキセインコが見えなくなったニコ。
「これから、どんなことがあっても自分の味方でいよう」
云い切ったなー。
火曜日の愉しみがなくなっちゃったー!バテレン、れんこん、トマトはMAX!!

いや、ね、今日は仕事でなーんも特記することがなくってさ、帰りにいつもの珈琲屋さんで手紙なんか書いたくらいで、あんまりにもなーんもなかった一日でさ、ちょっとこわれているんさ。
22:05 日々、雑感 comments(0)
ばっちくって、気持ちいい話
あなたの腕時計、くちゃくありませんか?

っていうのも、私の職場では人様の触れた物ばかりを扱うので、自然、次の行動を起こす前に手を洗う癖がついております。しかし、洗う→乾く前に、仕事する→汗かく→洗う→乾く前に、汗をかく…を繰り返しているせいか、どうも、腕時計からその、なんというか、ね、その、えーっと、柔道部の部室みたいな匂いがしてくるんですよ。(ああ、ばっちい)
肌トラブルの多い私ですので、変な金属では良くなかろうと父がプレゼントしてくれたチタン製のベルトなんですが、「これはきっとチタンが匂いを吸いやすい金属なのよ」と勝手に解釈していたのですが、まさか金属にそういった性格があるわけものなかろう、どうしたらよいのだろう?と思って、休みの日には「キレイキレイ」で洗ったりしていました。
しかし、今頃になって「重曹ブーム」になっている私、「そうだ!時計のベルトも重曹でぶぐぶぐしたら、キレイになるか?なにしろ脱臭剤になるくらいだし!」と思い立ち、時計の部分が浸らないように割り箸で渡しを作って、重曹のぶくぶぐお湯に漬けてみた。
数十分後、真水でチャラチャラと振りすすぎをすると、

あら、アラ、アラララ…きゃー!

湯垢みたいな、黒いベロリンとした膜みたいのが、ぼろぼろ水中に

出てくる出てくる出てくる

水を交換すること、10回以上。やっとぼろぼろが出なくなった。

乾くと、アラ、不思議。匂いがなくなっているのよおーん。

さ、そこの、金属ベルトから、柔道部の匂いを醸し出しているあなた!今すぐ重曹じゃぶじゃぶをしてみてちょうだい!


※あくまで、防水機能のついたものでやってくださいよ!あと、革製の物もダメだし、宝石なんてついているやつはもってのほか!これをやって、壊れたとかの苦情は受け付けません。自己責任の下、やってくださいねー!
13:33 日々、雑感 comments(6)
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