毎日、たんたん。
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疲れたぞぉ疲れたぞぉ
仕事に追われる〜。
アレをすれば実績が上がる、でもアレをするにはコレを装備しなきゃ始まらない、コレの装備を始めるにはソレの手続きが終わってない、などなど手が何本あっても足りない。でも、結構充実してて、やりがいはあるんだ。
今日、来館してくれた視覚障害者のおじいさんが「ボクは目が見えないから、自己紹介は握手で。」と言うので、手を握ると「おっ、この手は家の仕事もしてる手だね」と言ってしっかり握り返してくれた。
何だか嬉しい。
19:21 仕事は仕事、割り切って comments(0)
腰が入り、胃が広がる
27日。
振替出勤の帰り、友人がNHKのPOP UP JAPANという、海外向けのラジオ放送の公開録画(今回だけ、放映があるらしい)の入場券を当てて、一緒に行く人がいないというので、同行する。
集合時間の2時間前より、入場の順序を決める抽選が始まるため会場に行くと、おじじさまおばばさまが既に集まっていて、おかしいことにみんなお友だちのように「おう!○×さん、今回俺87番だよ」「おや、結構後ろだね」などと盛り上がっている。ゲストのファンだから繋がっているのか、公開録画フレンドなのか?
「トロい!」と突っ込みたくなる入場の流れだが、文句の付けようのない完璧さがそこにあり、よくも悪くもさすがNHKだ、という感想。
今日のゲストはピアニスターのHIROSHIというミュージシャン。午前中はメロン記念日、昼過ぎは今をときめく秋川雅史だったという、なんともめちゃくちゃな人選である。HIROSHIはあくまで、「ヒロシです…」ではなく、いろんなジャンルの曲をいつの間にかつなげてアレンジして、ピアノで弾いてしまう人だが、その着物まがいな衣装だの、トムキャットのボーカルのようなメガネだの、あきれるくらいべたべたなタレントだ。下町生まれ育ちの友人は、こういう大衆芸能的なものを愛しているのだ。私はどうも…。
司会はパックンマックン、英語漬け!じゃなくて、英語でしゃべらナイト。
失礼ながら、彼らがコントの世界で大成しない理由がわかるような進行っぷり。英語と日本語を織り交ぜながら(海外向けだからね)だから、難しいのはわかるけど、掛け合いもタイミングが悪いし、ギャグも流れがち。収録も終わり退場する時、マックンがふざけたようなメガネを外して、深々と頭を下げている様子は好感がもてましたが。
その後、友人と居酒屋で飲み。渋谷ってどうしたって、苦手。30年以上、どの世代でもこの浮かれ切ったこの街の空気になじんだ事はない。

28日。休み。
9時まで汗ダクダクで寝ていた。どうやら、暑いとうつぶせ寝になるらしく、これが原因で寝起き、腰が痛いらしいと自覚。
朝から、iTMSをいろいろ覗く。そうそう、先日音楽番組で聴いた東京事変の「キラーチューン」は、スピッツの何かの曲にそっくりやん、と思ったので、両方の聴き比べ。スピッツの「運命の人」だわ、これ。どうぞ、みなさんも比べてみて下さい。
でもね、正直、東京事変って全く好みじゃないのに、この曲、好きになってしまったわ。しかも、ベースの亀田誠治さん、かなり好み。ウフ。もちろん演奏もだし、演奏しているときの動きもかなり好きなのよ。一度カウントダウンジャパンで見たけど。
最近の私のipodの中身はかなりへんちくりん。購入した順にするとSEAMO、竹中絵里、寺尾紗穂、高田漣、ビューティフルハミングバード、川崎元司朗(沖縄民謡)、アン・サリー、小谷美紗子、RIP SLYME、二階堂和美、ウー・ファン(ウーロン茶のCMの音楽)、東京事変。
あり得ないめちゃくちゃさ。

キラーチューン
キラーチューン
東京事変運命の人
運命の人
スピッツ,草野正宗,棚谷祐一



それから、今日は整体。
首から肩周り、背中が張ってしまったし、昨日から膝が冷房病で痛みが出てきたので、ちょうどよかった。
発熱すると見えてしまう謎の物体/現象(なんのこっちゃと云う感じですが、たぶん幻覚)についてやら、大山倍達、マイケルジャクソンの白さ、グッピーについてなど、広ーいネタの話をしながら、くたくた人形にしてもらう。
私は立った時、「腰が入ってしまう」らしい。いわゆる、腰が前にぐっと出てしまう姿勢で、そうなるとバランスを保つため、あばら部分が背中側に引っ張られ、「胃が開く」らしい。言葉で云われてもよー分からんが、確かに鏡を見ながら説明してもらうと、よくわかる。なるほど、アヒルのようだね。アフラック!って感じ。
腹筋の鍛え方などなど、おしえてもらったが、さぼっちゃーダメなんだよね。でもねー、眠気やら疲れに勝てないのよねー、元来根性なしの私は。


00:01 からだのことだから comments(0)
クッキーモーニング
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1人朝ごはん、火を使った料理が億劫なので、foodmoodさんのクッキー。素朴だけど、それぞれの素材の組み合わせが「これがベスト。これ以外にない!」と絶妙。
おいしっ!

09:58 たべたり、のんだり comments(0)
しほちゃんのシフォンケーキ
しほちゃんのシフォンケーキ (にいるぶっくす)
しほちゃんのシフォンケーキ (にいるぶっくす)
中川 ひろたか

↑このしほちゃんのシフォンケーキを、今日、食べました。

しほちゃんこと、foodmoodさんと云う方のシフォンケーキの販売が2日限りありますよ、って黄色い鳥器店さんからお知らせを頂いていたのに、仕事で行けずじまい。
後日、実は作り手のしほちゃんはうちのご近所さんだと知り、しかもこのしほちゃん、中川ひろたかさんが絵本にまでしてるんですよって、鳥さんが教えてくれた。「まるで食事みたいなケーキなんだよ」って教えてもらったら、すごく食べたくなってしまい、ネットで注文、今日、直に取りに行く事にしました。



グレープフルーツのシフォンと、クッキー。
どれもバターや上白糖は使っていない。

グレープフルーツのシフォンは叔母とおやつい頂いた。
しっとり、でも食べごたえもあって、微かな爽やかな果物の香り。甘くなく、けれどとても食べやすい。何しろ、もたれない、重くない。
酒粕クラッカーは、チプチプ、カリリと口の中で、玄米酒粕の堅さが楽しく、しかも味も塩味がぴりっと効いていて、癖になる味だった。

しほちゃんが研究を重ねて生み出した味。今日お逢いした作り手しほちゃんの、おおらかな空気を纏いつつ、ヒトミシリラー的な感じもあり、柔らかな暖かみがある感じが、作ったものに沢山表れていた。
00:19 たべたり、のんだり comments(0)
アルマンゾのホットケーキ
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知り合いから、カナダ土産でメイプルシロップを頂いたら、無性にホットケーキが食べたくなった。
今朝は明日の振替出勤の替わりにお休みなので、ジジジジ焼く。ホットケーキミックスを使って。案外苦手なんだな、ホットケーキ焼くの。焼き色がうまくつかないんだけど、今日はうまくいった方。

『大草原の小さな家』シリーズの『長い冬』で、異常気象の冬、小麦が無くなってしまったとうちゃんが、近所のアルマンゾ兄弟の家にもらいに行くと、ホットケーキとベーコンで迎えてくれる。彼らは家の壁に細工をして、壁と偽の壁の間に小麦をたんまりと蓄えていたのだけれど、それに見破った父ちゃんには、小麦を分けてくれたの。
そのシーンのホットケーキ、ベーコンの油で焼いたホットケーキが美味しそうですごく印象に残っているので、今日も冷蔵庫にあった、辰巳芳子先生推薦のベーコンをチリチリ焼いて添えてみた。う、う、うまい!
10:33 たべたり、のんだり comments(0)
遠藤れす。
し、し、仕事が終わんないよー!
うちってさ、「終わらなきゃ、帰れないのは当然だろ、ばっかもーん。」という人はいないのね。何せ、40年首切りの心配のない仕事だからさ、気が長ーいのよ。でろーんと。だから、「今日、終わんなくても、明日があるもーん」って感じで、5時15分になると帰っちゃうのよ。

でも、私はどうもそれに染まるつもりはないのよ。だって、私たち嘱託職員は最長5年契約なわけだから、先があるから次の人に引き継ぐ準備をいつもしてなきゃいけないと思うわけで。

が、落ち込みモードで仕事をしてくれないおババの溜め込み仕事&やる気満々のボランティアさんがどんどん納品してくれる録音テープやCDの山&20組の親子の目に見つめられるおはなし会などなど、どれも終わりが見えないくらい仕事が溜まっちゃった。
だって、合間合間に今年入ってきたばかりのマダムが「ちょっと、パソコンがおかしいのよ、見て下さる?」「あの、ちょっとよろしいかしら、納品の数が合わないの。どこがおかしいのかしら?」と、ちょくちょくお邪魔をして下さるので、その度にホコリだらけの机の下を這いずり回ってケーブルを調べたり、無駄に増やした「新規フォルダ」と「新規ファイル」を中をチェックして削除したり、100冊以上の本を読み合わせたり、数を数え直したり…。

結局、閉館近く7時までいたのに、やっぱり終わりは見えない状態。エンド(ー)レス。

02:01 仕事は仕事、割り切って comments(0)
一瞬で
昨晩降り出した雨は、信じらんないくらい涼しい風を伴ってきたので、一度閉めた雨戸を再び開けて、家の中にこもった真夏の空気を入れ替えようと思った。ガラガラ開ける音を合図に跳んで来たマックさんの耳をコリコリマッサージしながら、電気を消した部屋の窓からぶらぶら外に素足を投げ出して、外の空気を味わっていたら、「あー、夏も終わりだな〜」と実感する。これからまた猛暑が舞い戻っても、それはもう真夏のそれとは違うんだよ、きっと。季節の替わる瞬間を見ちゃったみたいで、淋しいな。
最近、職場に入って来る本に「一瞬で」「一瞬に」というタイトルが多いね、と仲間と話す。『一瞬の風になれ』の影響だろうか?
予約本の整理をしながら、「一瞬でなれるワザがあれば、何にあるいはどうなりたい?」と云う話を始めたら、一人は「お金持ち」(やっぱりこの世の中、まずはお金です、と力説)、もう一人は「痩せる」と「一日に必要な睡眠時間をとれる」だそうだ。
えーっ?と思う。
いきなり金持ちになったら、税金の処理とか大変そうだし、痩せてもすぐリバウンドする自信があるし、睡眠なんて眠ってる時間そのものが楽しいのに、それが一瞬だなんてつまらなすぎる。

じゃあ私はどうなのか?と云えば、「健康で悠々自適な老後生活に入ったおばあちゃん」だ。
みんなにそれこそえーっ?!と云われたが、だめかな〜?


09:31 日々、雑感 comments(4)
られる
昨日仕事帰り、定期区間内の途中駅で下車しようとしたところ、乗った時の駅でキチンと自動改札機にタッチできなかったのか、ピンコンと鳴って出「られ」なかった。仕方なく駅員さんに事情を説明して処理をお願いした。すると彼は「えっと、降り『られ』るんですよね?」と云う。「いえ、だから、降り『られ』ないから今説明したんですよっ」と突っ込もうとして、気付いた。彼は敬語を使おうとしたんだ、と。
彼が敬語を使いたいなら前後の文章も省略せず、「失礼ですが(確認させて頂きますが)、こちら(当駅)で降りられるのでしょうか?」と云わなきゃ、敬語には感じられないよ。本来、敬語なら「お降りになりますか」が正しいと思うが。
ら抜き言葉が取り沙汰されたことがあるが、その挙げ句使い方が微妙な敬語に使われてるようだ。
07:56 日々、雑感 comments(2)
待っててね、リチャード
誕生日の日。
職場の仲間が、いつもの珈琲屋さんにこっそりお願いして、ブルーベリータルトのホールを用意して、ろうそくを立てて出してくれた。ろうそくを吹き消すのなんて懐かしく、恥ずかしいったらありゃしない。ともかく、まぁありがたい。
それから、お祝いにかこつけて、呑み会に流れる。結局いつものぐだぐだしたグチ大会になり、「こういう意にそぐわない呑み会は断ったり、退席できるようになる」を今年の目標に掲げることにした。

今日は久々の手話講習会。
なかなか愛車リチャードに乗れないな〜。
06:59 日々、雑感 comments(0)
命名「リチャード」
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寝坊の朝、父は大学へ行った後だった。
熟れたソルダムをかじって、洗濯を始める。血液が茹だったよぉ!という顔をしているマックさんに氷を与える。好きなんだか嫌いなんだかわからない表現で、ガリリコリリとかじる。掃除も済ませて、さ、自転車お迎えへ出発だ!

途中腹ごしらえに、素敵レストランこと、little star restaurantへ。
誕生日プレゼントにほしいものに「母のごはんをまた食べたい」と言うのがある。よく「もう一度だけ」とかいうけど、がめつい私は「一度だけ」なんて言わない。食べられなくなるなんて心配しないで、毎日日常的なこととして、朝起きたらオムレツが湯気をあげ、リンゴが剥いてある、そんな風に戻りたい。
でも、それはもう神様が逆立ちしたってムリらしいから、せめても「食べる人を思って作られた温かいごはん」を食べたくて、素敵レストランに行った。
三鷹は昨日から阿波踊りらしく(中央線はなぜ阿波ダンスが多いの?)、ソワソワ、浮かれた空気が漂う。
素敵レストランは結構混んでいた。窓辺の丸いテーブルへ案内される。
私はよく忘れられるお客さんになる。ドアを入るが気づかれない、オーダーを取りに来ない、届いたものが間違っている、あるいは届かないなどなど。
しかし、ここは絶対そういうことがない。オーダーを決めて、メニューを閉じて目を上げると大抵店員さんと目が合う。「お決まりですか?」という表情でやってくる。食事を終え、ナフキンで口を拭い、お冷やを口に含む頃、「食後のお飲み物をお持ちしましょうか」と言いながら、軽やかに食器を下げてくれる。しかも、それから一息つく頃、絶妙のタイミングで淹れたてのコーヒーが届く。フロアスタッフが全員、全体に目を配っている証拠だ。これだけ、されどこれほど私が安心して食事を味わえる空間はない。
今日はハンバーグ定食を頂く。肉の練り具合もソースも、母のとはぜんぜん違うけど、冗談じゃなく愛情タップリのハンバーグだった。味噌汁も、やっぱりちょうどいい味噌加減ですよ(笑)。
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19:16 日々、雑感 comments(2)
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