毎日、たんたん。
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あの金太郎をどこかにやって!
守屋という夫婦が立場を利用し、長年美味しい思いをした、と云う話題でテレビは賑やかだ。
どんどんやっちゃえ、締め上げろと思うけど、一つガマンできんことがある。
今の防衛相石破さんだ。
政治行動に問題があるかないかは知ったことではない(いや、知らないだけなんだけど)。
あのピンクのほっぺのトッチャン坊や顔、どこを見ているかわかりづらい、人を小馬鹿にしたような目つき、そしてちょいオカマっぽい、それでいて慇懃無礼なもったいぶった話し方!

それらの相乗効果は絶大で、テレビの会見の度、あっしの中のお猿な部分が刺激されて「むきゃぴーっ!失せろー!」と叫んでしまうのだ。

いや、話してる内容が間違ってるわけじゃないんです。風貌と態度がどうしても苦手なんです…。
07:31 日々、雑感 comments(0)
惚れ手
今朝、自分の手を見てびっくりした。
ガッサガサのシッワシワ。
おばあちゃんの手みたいだった。荒れる時期が、年々早くなる悲しさよ。

お風呂でせっかくさっぱりキレイにした後に、べたべたしたクリームとかオイルとかを身体に塗るのが嫌いなんだよねー。なんだか汚すみたいな気がして。それに、翌日の夜、お風呂でシャワーを浴びた瞬間「ヌルッ」とする感触がもうもう耐えられん。大体ぬるっとするってことは、塗り込んだクリームは肌に浸透してるんじゃなくて、表面を油で覆ってたってことでしょ?あ゛ー、気持ち悪っ。
しかも、職業柄、不特定多数の人がペタペタ手に取ったものを扱うので、しょっちゅうてを洗う。石けんがあの緑の毒々しい液体のしかないし。なおさら、手が荒れる。

先日、雑貨屋さんで手に入れたオーガニックの赤ちゃん用ボディローションは肌にべたつき感を残さず、且つ適度にしっとりさせてくれる上、ベルガモットの香りが気に入って買ったのに、それを塗ったあと叔母にあったら、「あら?今晩ニンニク料理食べた?なんだかニンニクの匂いがするわよ」と云われ、撃沈。自分が好きな匂いでも、人が嗅いだらニンニクじゃー、乙女(誰が?!)、泣きます。

結果、超敏感肌の私が安心して使えるアイテムは、以下の商品。
洗顔と身体洗いは絹タオルで。顔には知り合いお手製のドクダミローションと馬油。身体には極々少なめにオーガニックローション(ニンニク風味←もったいないから使います)、手とかかとには重点的にニベアソフト。がさつく唇にはランレイオイルのリップクリーム(サベックスは匂いが強すぎです。ランレイオイルは母が愛用していて、わざわざアメ横まで買いに行くのについていくのが好きでした)。
安すぎず、高くない値段の古くからあるもの、それが案外肌に負担をかけないようです。

ちなみに、ガサガサはよろしくないですが、骨張った手は働いている手だから、憧れてます。あとは、女性なのに、二の腕から肩に繋がる部分が隆起している人、憧れます。
22:36 からだのことだから comments(4)
相性
先日行った「鎌倉文学館」で、中原中也の詩の一片と、透かしを入れた綺麗な便箋を見つけた。折り畳むとそのまま封筒にもなるスタイルでちょっと面白いので、買って帰ったのだけれど、さっき愛用の万年筆で手紙を書き始めたところがっかり。最近、よくあるんだけれど、紙の質が万年筆のインクと相性が悪いのだ。なかなか吸い込んでくれないから、書き進めるに従って、右手の小指の下のところでズズッとインクをすってしまうのだ。
はぁ、書き直し。
手紙の書き直しほど、興ざめなものはない。特段急ぎの用じゃないし、また明日にしよう。

そうだ、今日、いつもの珈琲屋さんが一週間ほど限定でマシーンの試しで、エスプレッソを出しているんだけど、これが「猛烈うまいよ」と云っていたので、明日、珈琲屋さんで手紙を書こう。切手は今日、発売したばかりのグリーティングのを。
23:47 日々、雑感 comments(2)
明るすぎ
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影ができるくらい明るい月夜。
22:30 日々、雑感 comments(2)
カンパーニュ焼けた
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昨日焼いたのは、パヌトン(発酵かご)に振った粉が足りなかったせいでびっとりくっついちゃって、ひどく不格好になってしまったのと、発酵が全体的に足りなかったようだ。
今日のは発酵も、振った粉もちょうどよかったけど、焼いている時の位置替えをほとんどしなかったせいか、焼き色にムラが…。それとクープのエッジが足りない。まだまだだな。

味は、昨日もよかったので、もっと上手に焼けるようになりたいもんです。粉250gに対して、イーストが小さじ1/4でここまで膨らむと感動もんです。

JUGEMテーマ:グルメ


14:26 たべたり、のんだり comments(0)
休暇のための仕事?仕事のための休暇?
二週間の休暇 (MouRa)
二週間の休暇 (MouRa)
フジモト マサル

カバーの装丁がとても凝っている本。講談社がこういうのをやるとは、ちょっと意外。

日菜子さんは、休みの日汚れたフライパンを火にかけて、カリカリ汚れをはがしてピカピカにしたり、買い物ついでに本屋に寄ったり、給水塔占いの結果が「砂漠鉄塔型」だったり、なんだか自分に似ているような気がして来た。
しかし、私は彼女みたいに「どっかへ行っちゃうくらい」疲労してはいない。事実、今日は三連休の最後の日で、のーんびりパンを仕込みながら洗濯して、こんな風に本の感想を書いたりしていられるもの。
だから、今この本を読んだのはもったいなかったかもしれないなー。もっといろんな意味で身体も気持ちもヘトヘトだった頃に読んだら、違う感想を持てたかもって、思う。前に森雅之の『追伸-二人の手紙物語-』(バジリコ)を読んだのは、当時大好きだった人、それはそれは手紙魔な人と別れた頃で、ちょうど西荻窪の「それいゆ」という喫茶店で読み切ったんだけど、いろんな場面で自分とだぶらせたりしていたのに、最後だけ、結局幸せに結ばれた本の中の二人と自分のギャップに、「ああ、これが現実だ…」と、どん底に落ちこんでしまった。でも、あの本はあの時読んでよかったと思う。だって、今読んだら「いやー、携帯もメールもある今じゃこんな恋愛、ないよねー」の一言で終わってしまったかもしれないもの。

で、今、このフジモトマサルさんの「休暇」の話。先日見た映画の「めがね」でもそうだったけど、こういう「心の休暇」的な話にハマりきれない今の自分は、現在大して疲れてないのかなー?と思う。
中学時代の友だちたちや兄のような殺人的な仕事量は無いし。
でも、ちょっと充実感がなさ過ぎる…。って図々しいか…。
以前、清水圭というタレントが、「僕はもし休みの日の遊びのために働いているんです」といった内容の話をしていたけれど、自分はどうだろう?仕事のための休み?休みのための仕事?これがはっきりしている人の方が充実した日々を送っているのかもしれない。

追伸?二人の手紙物語
追伸?二人の手紙物語
森 雅之
11:48 本やら、雑誌を読んで comments(2)
あったかいは、しあわせ。
暖かいと思って、触れたら実は冷たいと驚くと共に、ひどく悲しくなる。

って、便座の話。

長年、たぶ30年近く我が家族のお尻を温めてくれていた馬蹄形が壊れちゃったらしい。いつも通り腰掛けて、「ひやぁっ!」と叫んでしまった。

ちょうど今日の夕刊で日本家庭の6割が「洗ってくれる」やつになったという記事が出ていたけど、我が家は長年「あっためる」だけ。今更水回りの工事を入れるのはもったいないくらい、家全体がガタが来ているので、今回もウォシュレットでなくウォームレット(オムレットとかハムレットに似てる)。
セッティングしてみて、このただ「あったかい」というだけで、どれほどの安心と幸せを感じられるかを実感。

あったかいは、しあわせ。

暑い季節に冷たい/涼しいモノや場所は「極楽」。
寒い季節に熱い/暖かいモノや場所は「幸せ」。
23:26 日々、雑感 comments(0)
なると屋
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材木座の友だちロカフラ娘の家に行き、しばし看板娘3人(祖母/母/娘)と語らい。はぁ、もうこのお店も年内なのね。でも、まだ引っ越しは決まっていないらしく、この海岸はまだ見られそうで一安心。おいらに、実力とマネーがあれば、ここでカフェでもやりたいもんです。ひたすら、夢物語。

そして友だちと一緒に鎌倉散策。
まず大佛茶廊へ。日本庭園を望みながら、抹茶と練きり。今日はお茶してばっかりです。そして、竹寺こと、報国寺を目指すがやっと到着して目にしたのは、木の門がギギーッと締められる瞬間。アウ、もうそんな時間ですか…。
変わりに杉本寺に寄りながら、鶴岡八幡へ戻る。鶴岡では神前結婚式の最中。三十路女2人で、結婚するならここでしなよ、と押し付け合い。恥ずかしいよー、とか、白無垢はそっちの方が似合うでしょー、とか盛り上がるが、さてさてご予定もしくはその兆候、まったくなしの2人。

小町通りをふらついた後、大好きな店「なるとや+典座」へ行き、夕ご飯。葛びきのおうどんと野菜の小鉢3品。さっぱりしたお出汁(精進だもんね)で、すっきり。でも、食べごたえは十分。

ロカフラ娘とは本当に話が止まらない。しかも、なんだろうなー、気持ちが楽なんだよね、彼女は。見た目、趣味は全然違う2人だけど、それが逆にいいのかもね。

湘南新宿ライナーに乗り換えて、9時過ぎには帰宅。
鎌倉に比べて3℃以上低そうな気温の地元、寒々した夜空にはもうすぐ満月になりそうなお月さまが輝いていた。


JUGEMテーマ:グルメ


19:27 日々、雑感 comments(0)
SONG BOOK CAFE
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実は今日のメインイベント的な場所、絵本作家中川ひろたかさんのお店、SONG BOOK CAFE訪問。

『しほちゃんのシフォンケーキ』という物語になったfoodmoodさんの柚子シフォンを頂く。あー、冬の味だー。ポピーシードがプチプチ愉しい。リンゴとジンジャーのホットドリンク。

店長さんである中川いつ子さんと少しお話させて頂く。笑顔がとても素敵な方で、お店の明るさとリンクしているような感じ。陽が燦々と入る店内は絵本にぴったり。通りに面しているけれど、店内は静かでいい場所。

これから訪問する友だちに荒井良二さんの『きょうというひ』を購入。

しほちゃんのシフォンケーキ (にいるぶっくす)
しほちゃんのシフォンケーキ (にいるぶっくす)
中川 ひろたか


きょうというひ
きょうというひ
荒井 良二
12:20 本やら、雑誌を読んで comments(0)
にゃ〜
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@甘縄神社にて。
11:49 おでかけ日和 comments(0)
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