毎日、たんたん。
| PR | EN | CO | TR | CA | AR | LI | RE | OT |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 - -
予算獲得!
来年度予算の内示があった。
私が持っている仕事で要求していたもの4項目のうち、3項目の増額が認められた!ほっほーい!
講習会は現在の2回開催では足りないので、5回で要求したところ、今年度の講習会が来月のため実績がないということで、大幅な増額は難しいが、とりあえず3回にしてもらえた。また、製作謝礼も30本増額、そして最大の難関だった音声データ編集ソフトのライセンスがなんと希望額全額通ったのだ!なんという奇跡!!
これは確実に実績を出して、来年度以降に更に活かさなければなりませんね。

しかし、この予算要求の際にいろいろアドバイスをくれたEさんは、未だに入院中だ。お礼も言いたいけれど、電話や面会が一切できないらしい。せめてもご主人に何か伝えておこうと思う。
23:07 仕事は仕事、割り切って comments(3)
そういう年頃
最近、家族が病気になった、亡くなったという話を友だちや知り合いから耳にすることが多くなった。時には順番が間違ってしまい、悲しみと共にショックの方が大きい例もあるけれど、基本的には親であることがほとんどである。
いよいよそういう年頃になったんだ、と思う。

私は6年近くの闘病の末、母を亡くした。当時の私にはその「6年」の準備期間が必要だった。病院にいたシスターが「神さまは、その人が乗り越えられない試練は与えない」と云っていたが、当時は嘘だね、と思った。しかし、今こうして図々しくも生きている自分を見ると、正しかったのかもしれない。

突然、大事な人を連れて逝かれてしまった人は、この悲しみは乗り越えられるはずだ、与えられた試練だと受け止めて、少しずつ納得していくべきなんだろう。
準備期間を与えられた人は、自分はまだまだ子どもなんだ、キチンと送れる人になる必要があるんだと思って、家族と過ごせる毎日をしっかり充実させればいいのだろう。

淋しい話だけど、覚悟や心構えをしておいた方がよい年齢になった自覚を持つようにしておきたい。
21:22 日々、雑感 comments(2)
下調べはきっちりとしてください。
今日も有休消化というわけで、のぽぽーんと自宅で過ごす。クッキーなんか焼いたりして。
平日自宅にいると、こんなにもセールスの電話が掛かってくるんだなーと思うくらい、手がバターだらけの時とかにベルが鳴る。でもさ、最近は営業の人も、プロらしくないって云うか、調べが甘いのですよ。

<お見合い屋さんから>
女セールス「ワタクシ、ブライダルサロンの○×のAと申します。今回、△■高校卒業の皆様に、お見合い、ご縁談のお話をさせて頂きたく、お電話しておりまして、…、えー、え、あー、えーっと、な、な、な?お名前、なんとお読みするんでしょうか?」

さーね、おっしえない。電話帳を手に入れても、ふりがながなかったのねー。

<賃貸マンション建築おすすめの業者さんから>
男セールス「私、○×という住宅関係の会社の者ですが、ご主人はいらっしゃいますか?」
私「いえ、いません」
セ「お出かけでしょうか?」
私「いえ、私、結婚してませんから」
セ「あ、え?あれ?じゃ、じゃあ、一郎(父の仮名)さんていうのは、あれ?えっと、お父さんでしょうか?」
私「へぇ」
セ「あ、はい。で、お宅は、あの、貸家をお持ちですよね」
私「いえ」
セ「あれ?家を貸してません?」
私「貸してません。どこかと間違えてませんかー?」
セ「あれ?おかしいなー、あ、どうも」
がちゃん。

って。下調べしろって。
っていうか、電話掛けるのが仕事なんでしょうね。だから、手元の資料だけで電話してるんでしょうけど。もっとさ、昔の方が、うまかったなー、電話一つでも。
22:35 日々、雑感 comments(0)
ばんごはん
080129_1930~0001.jpg

たらこがちょっと怖いわね…。
21:00 たべたり、のんだり comments(2)
山盛りクッキー
080129_1734~0001.jpg
17:35 たべたり、のんだり comments(2)
「その5分前」
黄色い鳥器店のお月様Oさんに教えてもらった、原田知世の隠れた名曲だという「地下鉄のザジ」を聴きたくて、You tubeを検索中、こんなミニドラマ発見。

<ミニドラマ その5分前>
『或る夜の出来事』


松山ケンイチ、原田知世。最高やん。
『月の輝く夜に』『恋人たちの予感』をしちゃった二人、どうなったんでしょう?


酔っぱらうたびに結婚を迫る30歳も年上の独身上司から、お薦めのDVDを借りた職場の仲間に、「そのDVDのタイトルをさ、並べてみると『愛してます』とかになったら、びっくりだよねー!」と私が云ったら、「なっちょって、そんな妄想するん?げ、やだ、乙女特急爆走だ!」と引かれてしまいました。
結構、そういう乙女な妄想、しちゃうんですよ、私。いけません?
だから、このミニドラマ、正直好きです、柄でもなく。

ちなみに、このレンタル屋さん、西荻窪の音羽館の近くのレンタルビデオ屋さんですね。
14:02 観る目を育てる comments(0)
おさまる
かゆかゆのプチプチがおさまりつつある。
腕に出ていたプチプチは、引っ掻かない限り隆起して来ないし、足もだいぶ目立たなくなった。どういう訳か夜8時くらいになるとむずむずするのは精神的なものか?移動の結果、現在はこれまたどういう訳か、頭がかゆい。中国人先生の仰る通り、乾燥肌のせいでアトピーになりかけ状態なんだろう。これ以上ひどくしないように、今はできるだけ触らないように、そーっとそーっと。
しかし、私一生、肌トラブルと暮らすんだろうか。

昨晩、「ザ スリーシアター」という若手芸人のお笑いを見た。ジャルジャルが次に来るって云われてるけど、私はそれほど好きじゃない。しずる、ロッチが笑えた。
『THE Three Theater』では番組が提示する様々なテーマ(お題)に対し、若手芸人のみなさんがそれぞれネタにして披露!
テーマに沿った内容のネタを披露していくという新スタイルのネタ番組です!

と、紹介されている、この番組、定期じゃないらしいけど、若手育成の意味でいいと思う。ま、お笑いには疎いんですが。
13:04 からだのことだから comments(0)
居心地のいい晩ごはん
夜間当番の後、大好きな居心地のよいSSさんに晩ごはんを食べに行く。
カップルさんが一組いただけで、小さな店内は穏やかだった。
2週間近くお休みになってたことを尋ねたら、実はあまりに悲しい出来事があったためと知り、少しだけ「こんなに長く、先を決めずに休むなんてけしからん」と思っていた自分が非道に感じた。人にはさまざまな事情があるのだ。
悲しい出来事をストンと語った後、マスターは晩ごはんを用意してくれる。
青菜と焼き油揚げのお浸し、トマトカレー、地元の蕪と油揚げの煮物、ジャガイモのたらこクリームソースがけ、サラダ、ごはん、のりとネギのお澄まし。
ぽっちりずつ、でも丁寧に作られてて、どれも野菜が喜んでいるような味。もちろん私のカラダもほくほく喜ぶ。
食後に珈琲。
音楽の話、イベントの話、いろいろ、イロイロ…。

悲しいお別れがあった後でも、あんなに優しい料理が作れるなんて、このマスターはホントに大きな人だな。なんか、もっと彼の育った島の話を聞いてみたい。
21:41 たべたり、のんだり comments(0)
やっぱり会って話すのが一番
昨日、料理教室が終わってから、いつもの珈琲屋さんへ寄る。
豆を買いついでに、お店の人とちょこっと話しながら珈琲の一杯でも頂いて帰ろう、と思ってお店に入ると、入り口に一番近い席にいらしたお客さんのおじさんが「よぉ!」と声を掛けて来た。へ?私、おじさんのお友だちはあまりいないんだけど…、嫌だよー、職場関係の公務員のおじさんじゃあ…と思ってみたら、なんと、昨年の秋、この珈琲屋さんの送別会に参加させてもらった時にお逢いした常連さんだったよ。って、私は覚えてなかったんだけどね、すみません。
「おぅおぅ、久しぶりだねー、ま、ま、ここ座りなよ」と向かいの席を薦められてしまい、どうにもこうにもしょうがないので、相席に。ケーキだの珈琲だのを頂いてしまい、おじさんのサッカー追っかけ旅行の話などにつきあわう。と、向こうの席で両手をぶんぶん降っている人が。ん?Fさん!これまた、この珈琲屋さんでお友だちになった、布物作家のFさんだ!。正直、こちらに会いたかった!(ごめん、おじさん)
おじさんは、自分の話したいことを話し終わると、でも、このへんは公務員のおっちゃんのようにしつこくなく、「じゃ、おじさんは帰るから、お友だちさんのところへ返そうじゃないか」と云って、握手をしてバイバイ。

カップを持って、移動、Fさんのテーブルへ。
久しぶりだー。久しぶりだー!のんびりゆったり、愉しいFさん。彼女と一緒にいると、私はおしゃべりになる。聞き上手なんだ、Fさん。
最近は、ブログもHPもやめちゃっているそうだけど、元気そうで何よりだわ。布物も「創っているようなー、創ってないようなー」という状態らしいけど、ま、彼女のテンポでやって欲しいものです。
途中で店長さんに「なんだ、な○×ちゃん(私のこと)か、あのおじさんと話しているのは、どこの男の子かと思った」と失敬なことを言われながらも、閉店時間近くまでおしゃべり。もし、SSさんがやっていれば、一緒にゆうごはんでも食べながら延長戦がしたかったけど、今日は休みなので残念、帰ることに。
別れ際に
「メールも、手紙もいいけど、やっぱり会って話すのが一番だねー」
と云われて、ホントそう思うよって感じた。また、会いたい人です。
11:37 日々、雑感 comments(0)
THE BIG ISSUEという雑誌
ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦?THE BIG ISSUE JAPAN
ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦?THE BIG ISSUE JAPAN
櫛田 佳代

THE BIG ISSUEという雑誌を知っていますか?
書店では買えません。どこで買えるとか云うと、駅前などにいるホームレスの方から購入出来ます。彼らの自立を支援する活動です。
販売の形態は次のようになっています。(以下公式HPより)

定価300円の雑誌をホームレスである販売者が路上で売り、160円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,000円)を元手に、以降は1冊140円で仕入れていただく仕組みです。
販売者は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人々です。住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。


イギリスから始まったこの活動、日本での販売がスタートした当初は「半年と保たないだろう」と云われていたそうです。でも、今年、なんと無事に4周年を迎えました!
昨日料理を習った枝元なほみさんは、この活動を応援していて、隔月にレシピをボランティアで掲載しているそうです。そのご縁があって、昨日は4周年記念パーティーで、ホームレスの皆さんにお食事を振る舞うことになっていたのを、すっかり忘れていて、ダブルブッキングしてしまい、結局、前日は夜中2時まで仕込み、午後は料理教室、3時過ぎは中座する形で帰って、パーティーの方へ飛んで行くということをしていました。

「コマーシャルしちゃっていい?」
と云った枝元さん。てっきり自分の本かなにかをPRするのかと思ったら、この雑誌のことでした。実際、4周年記念87号のレシピが沢山載っている号を持って来ていたけれど、「できれば、駅前の彼らから買って下さい。いろんな話を聞いてみて下さい。面白い話が聞けますよ」と仰って。
すごく度量のでっかい、素敵な人だなーと改めて思いました。




10:54 本やら、雑誌を読んで comments(0)
1/6PAGES >>