毎日、たんたん。
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あなたはもしや…
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某有名アニメの、某少年と飼い犬・某ッシュビールだそうです。
07:52 日々、雑感 comments(0)
日常の中の境目
今朝はまた風が強い。
そしてまだまだ、布団から出る時に、エイヤッという気合いが必要な寒さである。いつになったら「辛くなく」起床できる陽気になるやら。
節分や春分などとネーミングして、日本人は何かと「分け目」をきちんと付けたいと思ってきたようだけど、そこでクッキリと変わるわけにはいかない。だからこそ、季節の移り変わりを楽しみに待ち望むのかもしれない。ロシアのように、気温や地域に関わらず「本日より暖房を入れる!」と国が宣言するより、情緒がある。

桜の開花はいつ頃?
ストーブをしまえるのはいつか?
私の春はまだ?(笑)
07:29 日々、雑感 comments(3)
おひな様
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母が実家から持って来たお雛様。せっかくなので、母の見えるところに。

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父より指摘が。
五人囃子は右大臣左大臣より上なんだって。

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一人ひとりはこんなに小さいんですよ。
16:56 日々、雑感 comments(5)
澄んだ声は武器。
道はつづく
道はつづく
ハンバート ハンバート,佐藤良成

どこまでも一緒よ
どこまでも一緒よ
ハンバート ハンバート with ハウゴー&ホイロップ,佐藤良成

JOIN THE DOTS
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Co-rchestra


最近CD屋(さすがにレコード屋さんとはもう云えない時代だ)へ行くと、何を探しに来たのか、途方にくれてしまうことが多い。年とったなーと思う。
というわけで、ネットで買っちゃうことが増えた。

先日、夕刻ごはんの支度をしている時に、テレビから流れて来たCMの音楽に不意をつかれて、ポロンと泣けてしまった。
CMは小田急電鉄のもの。「小田急は、次へ。」という内容で、途中勤め先の近くの風景も出てくる。そのCMで流れてきた、森から流れ出て来た清水のような澄んだ声の唄。詩は全然耳に入って来なかったけれど、メロディと声に、自分でも気づいていない/気づかないふりしている淋しさみたいなところを突いて来た。

調べたら、ハンバートハンバートという男女2人組だった。この人たちの名前は、ミキさんのブログで見たことあった。こんなに素敵な音楽を奏でる人たちだったんだ。さすがだ、ミキさん。

というわけで、2枚。
それと、黄トリさんで流れていてCDを聴かせてもらった、Co-rchestra(コケストラ)
のCDも。

どれも素晴らしいです。

「一粒の種」作詞/作曲 佐藤良成

そのむかし恋人は
一粒の種をまき
僕にこう言いました
気が育ち、その枝に
花が咲いたら、そのそばに
家を建てて暮らそうと

そのむかし恋人は
一粒の種をまき
僕にこう言いました
花が咲き、その花が
実を結んだら、それを摘み
私を迎えに来てくれと

月が欠け、また満ちて
種は木になりました
春が来て、花が咲き
やがて実をつけました

枝いちめんつけました

by ハンバートハンバート



追記:
ハンバートハンバートのマネージメントをやっている人が、古本屋でアルバイトしていた頃の仲間と同姓同名なんだけど、関係ないだろうな?結構珍しい名前だから気になっちゃった。

14:45 音楽はともだち comments(6)
お雛様とポール。
さ、さ、さ、寒い。寒いは嫌じゃ、嫌じゃで動かん。動かんじゃ、あかん。

という訳で、今日はしっかと寒いので、家に籠ります。休みなんですもん、ちゃーんと休みましょう。といって、こうしてパソコンにしがみついていても眼が疲れるだけなので、ちょっと遅いけどお雛さまを出そうかと。こうして、出遅れることが、行き遅れに繋がっているのでしょう…。しかもなかなか片付けないしね。

実は、昨日からポールがね、やたら動きを激しくしてるのよ。
ポールって誰?って?
あら、話してなかったかしら。我が家に出入りのねずみのことよ。
ネズ公とか、あの野郎とかいうと腹が立ってくるだけでしょ?だから、我が家では出入りの自由なペット・ポール(複数かもしれないわ)と読んでいるの。昨日は、仕掛けておいた粘着シート状のリンゴを食べて、あまりに必死になって、ピトっとシートに足をついたらしいのよ、そしたらポールったらびっくりしたんじゃない?シートをセッティングしていた籠をひっくり返して逃げたらしく、シートには「毛」が残っていたわ。もう、早く「遭い」たいわ!その顔を早く見せて!
しかも、仕掛けておいた殺鼠剤が全部消えているの!昨晩は殺鼠パーティーだったのよ、きっと。それはそれは、盛り上がったことでしょう。

でもね、ポールは頭がいいから、もしかすると、マックにその「愉しくなっちゃう」クスリを差し入れてくれたりしないか、ちょっと心配なの。もしくは、「愉しくなっちゃった」状態で、マックの前に現れたりしないでね、って思っているの。うちの子、おバカちゃんだから、心配なのよ。



っていうかさ、早く捕まってくれないと、不衛生なんだけど!ポール!出てらっしゃーい!!!

11:46 日々、雑感 comments(0)
ゆうごはん
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塩豚と白菜のスープ煮、卵とトマトの炒め物、ブロッコリーとちくわのからし和え、ごはん。
いい加減、塩豚を使わなきゃいけなかったのでこのメニュー。

さて、トテチテ堂/絵本支店、久々の更新ですよ!
00:34 たべたり、のんだり comments(0)
茜の空に
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18:33 日々、雑感 comments(0)
飛行機雲に乗って
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18:32 日々、雑感 comments(2)
逢いたいです
昨日、「ほぼ日」の「今日のダーリン」コーナーで、糸井重里さんが、「会いたい」という言葉について書いていた。
「会いたい」って言葉は案外そのまま使うことなく、「会いたいよ」とか「会いましょう」とか「会おう」とかに変化して使うことが多い、という文章を読んで、「本当だ!」と思った。「会いたい」ってストレートに云うのって、それはそれは難しいね、ほんと。

ちょうど、昨日の鎌倉散策中、カシマシミソジーズで「出会い」についての話をしていたところなので、ちょっとだけリンクした気分。私は去年、自分が無理せずつきあえる人を見つける嗅覚が成長したかも、って話をしていた。無理して合わせたりせず、そのまんまの自分で話しても話が通じる人。
よく職場で「なっちょの云いたいことがわかんない」「え?何、どういうこと?意味分かんない」と云われて、もう一度言い方を変えて云っても「うーん、説明が長ったらしいだけで、よく理解できん」と云われて半べそをかきたくなることがある。でも、それは相手が私の云いたいことを理解しよう、したいと思っていないから、脳みそに入っていかないんだ、とわかったので、無理くり分かってもらおうと思わなくなった。用件だけ、メモで渡すようになった。それがお互い不愉快にならない方法だとわかったから。
逆に、大して言葉を尽くさなくても、パッと私の話を理解してくれる人もいる。きっと私の話に耳だけでなく、脳みそを開いて聴いてくれているからだろう。そして、そういう人の話は不思議と私の脳みそにも染み渡りやすい。もちろん、自分に都合のいい話だけではない。私に対する叱咤であったり、アドバイスであったり、それらもちゃんと私が分かりやすい形で伝えてくれる。そういう出逢いには、どんどん自分から近づいて行きたいし、大切にしていきたい。

私は「出会い」と「出逢い」を意図的に使い分けている。
「出会い」は、偶然ばったりのもの。
「出逢い」は、私にとって嬉しい気持ちにさせるもの。
理由はないんだけど、ね。

まだ「出逢っていない」人たちへ。
やっぱりストレートにいうのは恥ずかしいので、「です。」をつけて。
「逢いたいです。」
15:43 日々、雑感 comments(2)
風に吹かれて、鎌倉
まず、今日の遠足のおさらい。

新宿より、湘南新宿ライナー乗車→約15分遅れで鎌倉着→バスで鎌倉宮(大塔宮)へ→鎌倉宮散策→徒歩にて瑞泉寺へ。花の庭を散策→寺の前にある「凛林」という一軒家中華料理店で昼食→荏柄天神へ→徒歩にて報國寺へ。竹の庭でお抹茶を→バスにて、鎌倉へ戻る。小町通りを散策→レザンジュでお茶。ひたすらトーク→鎌倉発、地元着8時45分くらい。

地元のピアニストと待ち合わせた頃、ものすごい豪風(そんな日本語ないか?)で、電車のダイヤは全面的にめちゃくちゃ。でも、焦らず行きましょうってことで、湘南ライナーの中では、最近スポーツジムに通い始めた友だちと「エアロビクスをやる人の自己顕示欲」について、熱く語り合う。
鎌倉でロカフラ娘と合流。
厄よけの鎌倉宮では、後厄のロカフラ娘の厄を落とすべく、素焼きの皿に厄を乗り移してそれを「厄割り石」という岩に投げつけて割ることで厄落としをするのをやった。はぁーはぁーと厄を含ませるロカフラ娘、ピアニストが「この至近距離で当てられなかったりねー」と云った瞬間、振りかぶったロカフラ娘、空を切る皿は岩を擦りもせず向こうの地面へ落下。割れない。まさしく予言通り。意地になったロカフラ娘はどれが自分のか分からないので、そこら辺に落ちているのを拾って無闇に投げつける。2枚目で命中、無事割れた。けど、それ、誰の厄???
「凛林」は確かに一軒家で、とても静か。ちょっともったいぶった雰囲気だったけど、非常に澄んだすっきりした味のラーメンにいろんな具を載せながら頂くセットを頂く。我らは、食べている時以外はずーっと口はしゃべりっぱなし、もしくは大笑い。話す勢いは中学生の頃と何にも変わらないけれど、内容は「身体の不調」「運動不足」「仕事のあり方」「結婚できないのはなぜか(苦笑)」「親の介護」と、すっかりおばさん。
瑞泉寺は、梅が五分咲き、水仙はおしまい、福寿草はまだまだ見頃、ミツマタは毛むくじゃらの蕾、といった感じで、まだ冬の名残があった。でも、春のかけらが感じられ、すごく暖かい気持ちになる。

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報国寺の竹の庭には、2人大興奮。お互いに写真撮りまくり。竹をバックに一枚、竹を見上げて一枚、抹茶とお菓子を一枚、茶碗を持って一枚、ほとんど撮影会だ。
鎌倉駅に戻ってからは、小町通りを歩くけれどここが一番風が強くて、結局お茶をすることにして、また、ここで2時間トーク。お店の邪魔者でしたね。すみません。

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東京駅、地元駅までの道のりもずーっとずーっと話しっぱなし。駅について、自宅近くの交差点までも話しっぱなし。しゃべり過ぎたなー。自己顕示欲がつよいのは自分だよって思ってしまったよ。
お土産は近為のお漬け物。
00:45 おでかけ日和 comments(2)
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