毎日、たんたん。
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初夢
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昨晩、生まれてはじめて空を飛ぶ夢を見た。
翼もなく、動力もなく、自分の意思で、かなりな速度で。
手をバタつかせることなく、腕はカラダの横に張りつかせ、頭からバビューンと。

はじめは、何かから逃げていたように記憶しているが、途中からはひたすら心地よく速度を楽しみながら。

昨日、鍼治療で頑固極まりない肩こりをとってもらった効果だろうか?

空を飛ぶ夢には、何か意味するものがあったと思う。
職場の夢事典で調べてみよう。

叔母の病院に、検査結果報告と今後の治療方針を明確に説明をするよう依頼したため、今日はこれからそれを聞きに行く。その後、仕事に向かう。
10:15 日々、雑感 comments(0)
生まれたままで何が悪い?
某男性アイドルが、すっぽんぽんで逮捕されたらしい。
「裸で何が悪いっ」
うんうん、確かに。
銭湯ならOK、スト○ッ×なら仕事だし、人間皆すっぽんぽんで生まれるわけだし。
でも、まぁ法律で道端ではダメよ、としてるんだからしゃあないし、自分の立場の影響力も考えなきゃね。

しかし、そうなると大学時代の先輩で、酔うとすぐズボンを下ろし、トランクスも脱いで、それをぶいぶい振り回しながら、逃げる後輩を猛然と追いかけ(勿論下半身は生まれたまま)、捕まるとそのトランクスを頭にかぶせる、と云う癖のあった彼は、何度逮捕されなきゃならないだろう?
06:46 日々、雑感 comments(0)
音がつないでくれた再会
なかなかゆっくりブログが書けない日々だけれど、ちゃんと遊ぶ時は遊んでます。
この間の土曜日は、鍼→アースデイ→ハンバードハンバード。

今回のライブは整理番号が悪く、友だちの分と2つの席が確保できたのは、ステージの横、スタッフ入り口そばだった。
出入りするスタッフのなか、1人、客の入りを見守っている男性を見て、ん?と思う。似てる…。
でも、最後に会ったのは10年前だから自信がない。何か確証がないかと考えていた時、別のスタッフの問いかけにその男性が答える声を聴いて私は「これやっ!」と自信を持った。彼はミスターハスキーボイスだ。

「人違いだったらスミマセン、あの…」
「伊○さん(私の名前)!」

なんと、向こうも前々回あたりのハンバードハンバードライブで、客席にいる私を見て「似てる…」と思っていたそうな。
同じ大学、同じバイト先だったY君。
今はハンバードのスタッフになっていたのだ。

わんさと溢れる、渋谷の人並みの中、たまたま好きになったバンドのスタッフが、昔のバンド仲間とは…。

いつも使ってしまう言葉だけど、「世間は狭いっ」
22:51 音楽はともだち comments(0)
風呂場でたんこぶ
入浴中、暖かさが心地よいあまり湯船でまさしく船を漕ぐっていう経験は今までもあった。
しかし、先日は体洗い場でお風呂イスに腰掛けたまま、居眠りをしてしまったらしい。海賊船よろしく、荒々しい漕ぎ方だったのか、タイルの壁に頭を強打して目が醒めた。目の前に星が飛び、脳は何故今、頭を打ったかわからず大混乱。
寝不足にもほどがある。
一昨日はK−1を見ながらうっつらうっつら。あまりに心地よく、そのまま12時まで仮眠。ぐずぐず起きて、風呂。
爽やかな気分で風呂から出ると、関西にいる友人から今から電話してよいか?確認するメールが届いていた。
家族の看病生活が続く友人、相談したいことがあるんだろうと察せられ、すぐに電話をかけた。事実かなりつらい報告、相談で、ひたすら耳を傾け、私の看病経験から答えられることにはアドバイスを、としている内に時計はくるりと回り、3時前。
さっき仮眠しておいてよかった。

と云うわけで、どこかで売ってませんか?睡眠時間。
06:47 日々、雑感 comments(0)
甘いものツボ
先日の鍼初体験での話。
土踏まず近くに触れた先生が云う。
「もしかして、甘いものが好き?」
「ハイ」
「それも、かなり好き?」
「ええ」

その辺りには酒や炭水化物、糖類の取り過ぎが現る箇所があるそうで、私は先生の診察史上ナンバーワンに出ているんだそうで。
整体でも、謎の「コリコリ」があると云われていたし、自分でも無意識でマッサージしていた箇所だから、事実なんだろうな〜。恥ずかしい!
08:18 からだのことだから comments(0)
へろへろのカラダに鍼一本
今週は父の事で慌ただしかった。
月曜日は代理で病院、火曜日は出勤しボランティアとの打ち合わせ2つ、水曜日、めまいの治まらない父を連れ、兄の車で病院へ。戻ってから叔母の病院へ報告。木曜日出勤、遅れている本の紹介原稿書き、同僚の目が痛い。金曜日、市内配達回り、夕方新刊を読む会。
まだ、父は体の調子に合わせて寝たり起きたりなので、帰宅後は家事も山積み。

タイミングよく、今日は生まれて初めての鍼治療の予約が入っていた。義姉の知り合いがやってくれるもので、ここで一度スッキリさせやしょう。
12:14 からだのことだから comments(2)
素人どもがっ
通勤電車内に、新入生・新入社員の姿が溢れる季節になった。式典や研修続きだったのが、通常モードになったのだろう。
しかし、通勤通学電車に慣れてないと、こんなにノタクサしてるもんか?人を押しのけ階段を目指すも、いざ登り出すとベタラクサラととろかったり、電車の乗降口付近の床に鞄をどでっと置いて、駅に着いても持ち上げもしなかったり。
エスカレーターの途中で日経新聞読むより、周りの空気を読んでくれっ。

年々、自分中心の感覚の人が増えてるように思う。
08:19 日々、雑感 comments(0)
予想外の休日に
昨晩、父が「足元がふらつく」と云って、血圧を測ると下が100を超えていたため、とりあえず薬を飲み寝かせた。

今朝、仕事のために5時半に目覚まし時計で私が起きると、父が「悪いけど、今日は仕事は休んでくれないか」という。かかりつけの病院で薬をもらってきて欲しいと。
年齢も年齢だし、やむを得ず職場に電話をする。
父のかかりつけの病院は、母のお世話になった病院。久しぶりの景色、懐かしい草木。薬をもらってから、テクテク駅まで歩く。
久しぶりの空気に、何だか元気になってきた私に引き替え、父は寝返りも苦痛らしく、オエ〜って顔。

というわけで、私も昼寝したり、犬の耳掻きなんかをして、予定外の休日をのたりのたりと過ごす。
庭では「グブーッ」と寝言をつぶやきながら、眠る犬。
17:50 日々、雑感 comments(2)
美しい木の器
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満を持して、ki-to-te(キトテ=木と手)のご紹介。

木肌の暖かみは、他に替わるものがないものだと思う。なんとなく、肌に吸いつくような、しとっと馴染む感じも大好きだ。
木工品というと、無骨に彫り欠いて作るものから、極限まで薄ーく薄く仕上げたものまで、千差万別だけれど、私個人は粗野なものより、端正に木の性質に逆らわない作品が好みだ。木は生き物だから、作り手の思惑だけで作ると必ず反発してくる。「あばれる」というものだ。
だから、製材化してから十分に寝かせて、様子を見ながら熟成してから作る必要がある。木の声を聴くことのできる人でなければ作れない。

ki-to-teの前田さんの作品は、素直で無理がなく、きれいである。木とゆったり話し合って形を作り上げているんだろうな、と思う。
こんなことをいうのは失礼かもしれないが、芸術家というより職人だと思う。誰も見たこともない一点物でなくて、誰もが使いやすい同じ作品を作れる人だろう。

私がはじめに使い始めたのは「コーヒーメジャー」。
コーヒー豆の当たる感触が柔らかい。
この作品をすっかり気に入った、今や雑誌でも有名な珈琲工房ホリグチの狛江店の店長さんのアドバイスを受けて、改良を重ねて、更に使いやすく進化した。

次は「一輪挿し」。
シンプルでどんな部屋にも合う。もちろん花の種類も選ばない。

そして、「ボール」。
木目がすごくキレイに出ていて、コロンとしているから、ついつい器を掌に丸め込んで持ちたくなる。

仕上げは、口にしても安全なオイル仕上げなので安心。手入れもオリーブオイルなどを時々塗り込めばOK。漆のように神経質にならなくてよいのも、私に合っている。

「油ものなんかも、どんどん入れて下さい。その方が器も乾燥を避けられます」
と、前田さん。

コーヒーメジャーも、豆の油分でいい艶が出てきた。

現在、狛江市にある茶茶(リンクは、ki-to-teのちょこ。。さんのブログ)というカフェで、展示会を開催中。

茶茶は、隠れ家中の隠れ家。夜7時から開店し、夜中の1時近くまでやっているカフェ。といっても、マスターの出身地、八丈島の焼酎を始め、お酒もあり、またごはんがとてもおいしい。マスターオリジナルの料理は、野菜の素材をいかした、素朴なんだけれど、真似のできないもの。もちろん、肉・魚料理もあり、私はたいてい「おまかせごはん」にしてしまう。
以前、下北沢の喫茶店「花泥棒」で働いていたため、珈琲もハーブティーもおいしく、ケーキも絶品。
夜中にも大抵、1人でやってくるお客さんたちも個性豊か、初めてでも会話がはずんでしまう、不思議な空間。買える時間を忘れないように、楽しみたい。

13:22 観る目を育てる comments(3)
玉川上水
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結局古本を12冊購入。
重たい鞄を抱えて、鞄展へ。
13:28 おでかけ日和 comments(2)
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