毎日、たんたん。
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身体のご機嫌を取る
 もう一ヶ月も前の話なってしまうけれど…。

先日、生まれて初めて「アロママッサージ」なるものを受けてきた。
母が入院中、浮腫んで困っていた腕の辛さを解消してくれたのが「アロママッサージ」だった。私も母も基本的に人工的な香りが苦手で「アロマテラピー」の効力もそれほど信じていなかったが、アロマセラピストの資格を持った看護士さんや専門のボランティアさんが週に一度くらい病室に来てくれて、その日の気分と症状にあったオイルを調合してゆっくりマッサージをしてくれると、浮腫んでいた部分が少し軽くなり、かゆみ等の不快な症状もなくなり、何よりも気分が明るくなった。また、足のマッサージはよく眠れるのよと嬉しそうに母は報告してくれた。
とにかく、その効力には今も感謝している。

しかし、一般的な「アロママッサージ」というと、不調を解消するような整体などの治療的なイメージよりも「エステ」の要素が強いサロンが多く、私には敷居が高かった。そんな折、GARAGEでお会いするようになった方が実はアロマのサロンを開いていると知り、またハンドマッサージを受けてその気持ち良さから、自分への誕生日プレゼントと思って、先月そのサロンに予約を入れた。

そのサロンはUssa-Beaute(ウッサ・ボーテ)さん。
サロンを訪問するとまずセラピー犬のティーラがお出迎えしてくれる。太めのしっぽをビチビチ振って大歓迎。ありがとありがと。
ハーブティーを頂きながら、体の症状などについての質問について記述式で答えてから、それを元に今日の施術についての相談。セラピストのKさんは普段からGARAGEでお会いしているので、気軽に相談できる。
いざ、施術!ということで、着替えをしているとティーラがトコトコ覗き見。コラコラ。

私のお願いしたコースは背中と足。
今日調合してくださったオイルは、ゼラニウムとラベンダーとジュニパーだったかな?
背中の方は、うっとり眠ってしまいそうなくらい気持ちが好い。普段動かさない方向に筋肉がゆっくり伸ばされる感じで、ぽーっと暖かくなってくる。それでも自分で感じている以上に張っているそうで、ちょっと念入りに揉まれると「イテテテ…」という声が出るくらい。そうすると、すかさず癒し犬ティーラさまが登場!施術台の下にダラリと垂らした手をペロペロなめて「痛いねー、でも我慢してねー」ばりに慰めてくれる。絶妙なるタイミング。
そして、足に移動するとKさんに「これはずいぶんとまぁ、張っているというか、固まっているというか…。毎日辛くなかったですか?」と驚かれる始末。いや、確かに冷房で浮腫んでいるなーと思っていたけれど、そんな云われ方するほどとは…。「これはかなり痛いと思いますけど、がんばって溜まっているリンパを流してしまいましょう!」ということになり、一番滞っている膝裏の揉みほぐしからスタート。

「いっってぇ!」

思わず叫ぶほどの痛み。それでも、Kさんは容赦しません!そういうもんだと思っていた膝裏のグリグリした筋みたいなところをごしごし揉み上げられ、首筋に冷や汗をかくくらいの痛み!膝裏、腿裏、ふくらはぎ、アキレス腱、足裏、足指とすべての箇所でその痛みと格闘!(いや、たぶんKさんも格闘だったと思います)
すべてが終わった時、足は軽い筋肉痛状態。でも、普段動かさずにいた筋肉に刺激を与えたためであって、これは正常な症状だそうで。その痛みを放っておいては元の木阿弥ということで、自分でもマッサージできるようにオイルを分けて頂いた。

最後に水分補給にと体を温めるショウガのドリンクとハーブティーと、サーターアンダギーのおやつまで下さった。おいしー!

家に帰って驚いた。
足って、こんなに温かくなるんだ!真夏でも腿の裏側とかお尻はいつも冷たいんだけれど、ぽっかぽか。しかも整体や鍼治療でもなくならなかった、土踏まずにあった謎の凝りがまったくなくなった!すっきり!全身のぽかぽかは1週間から2週間持続した。それ以降、仕事がばか忙しくなってしまったから、また悪化してしまったけれど、ほんとにいいタイミングで受けておいてよかったよ。じゃなきゃ、あの忙しさの中きっと一度はダウンしていたと思う。

というわけで、再びアロマテラピーの力を知ることができ、最高の時間を過ごせたよーという報告。また、お願いしたくなってきたぞぉ。
22:59 からだのことだから comments(2)
なかなかやまないあめでした
寒い寒い。
寝坊して目が覚めた今朝9時半。あまりに寒く感じるので、「もしや風邪をひいた?」と思ってしまったが、単純に外気が寒いだけだった。寝すぎたのがよくなかったのか、頭痛がするのでお風呂に入ってさっぱりしようと思ったら、逆に血行がよくなったせいで悪化(自滅)。というわけで、頭痛薬を飲んでぐだぐだと過ごす。

 昨日の手話バーベキューは面白かった。
聴覚障害者の方が多くて、手を振り回し大笑いしている輪に飛び込むのはなかなか勇気がいる。彼らが普段の生活で感じる疎外感というものを、一瞬でも感じられたような気がする。それでも彼らは今日の集まりの趣旨をきちんと理解してくれていて、親切な態度で会話に混ぜてくれた。しかし若い人の手話は高速でついていくのが大変!みんな表情がとても豊かだし、明るい。

それから国立に戻って、GARAGEの「ふだんづかいの古器展」と黄色い鳥器店の「川口江里展」を観に行く。
GARAGEは魅力的な枯れ具合のお盆など秋に似合う器がたくさん。ほうじ茶の似合うお湯飲みなどもいい。これから初冬にかけてGARAGEの季節だなーと思う。
一方黄色い鳥はぴりっと姿勢を正したくなるようなエッジが美しい器が並んでいた。川口さんの作品は一枚持っているが、その芸術的な印象の割に案外いろんな食べものがしっくり合う不思議な魅力がある。我が家の和食中心の食卓では出番はそれほど頻度が多くないけれど、登場すると一気に食卓が締まるのだ。
今回は作家さんご本人(とっても美人です!)がいらっしゃって、オーバル皿の足の付け方だとか興味深いお話を伺うことができた。それとお日さま店主さんと浄法寺漆器の魅力についての話をしたり。
それから偶然逢った友だちとお月さま店主さんと3人でいつものコース、ニチニチで晩ごはん。寒さにモンゴルうどんが沁みる〜。

そんな昨日から一変ぐだぐだ過ごす娘を見て、父一言「遊び過ぎだ…」。はい、そうです…。
iTunesからダウンロードした「にほんのうた 第二集」に入っている原田知世の「あめふりくまのこ」を一緒に歌いながら、今晩の夕ごはんのおでんを作る。ふーふーしながら食べるおでん。まだ9月なのに、沁みるわー。
00:04 日々、雑感 comments(0)
朝からてんてこ舞い
今日は手話講習会の交流会。交流の名の下のバーベキューなんだけど。
差し入れ大歓迎!!ということで、何を持って行こうか悩み、去年参加した方に尋ねたら「アタシ、お煎餅持っていったわ」「私は畑からカボチャを引っこ抜いてった」と、想定外のお答え。
悩んだ末、出来合いよりはなんか手作りを、と思い、ポンデケージョを焼いて行くことにした。
というわけで、早くに起きて、オーブンがーんっと火を入れて焼きましたよ、40個のポンデケージョ!
みんな食べてくれるかな〜?
09:03 日々、雑感 comments(2)
きみとが、いちばんくつろげる?
 瞬間で「あ、ハナレグミ!」と気付かせる天性の声の持ち主、永積タカシ氏。
彼の声によるCM。








よんぶんじーというネーミングはちょっと「くつろぎ」とマッチしないような気がするのは、私だけ?
01:15 観る目を育てる comments(0)
この声、好きでしょ?ええ、結局好きなんですよね
ACIDMANというバンドは、一度もライブで観た事も聴いた事もないんだけれど、いつも気になるバンド。 とにかく声がいい。あといろんな実験的な音楽をやるのも面白い。 今回の新曲はシンプルにいい曲だ。


ACIDMAN - ALMA (PV)
アップロード者 ChaOko_01. - 音楽動画をHD画質でもっと見る!
12:41 音楽はともだち comments(0)
こっち系、好きでしょ?ええ、結局好きなんでしょうね。
やっとドタバタプロジェクトも終わり、妙に眠気だけが残る今日この頃。結局、映画「トイレット」も「借りぐらしのアリエッティ」も「トイ・ストーリー」も観ていない。と思ったら、こんな映画が始まることを知る。


予告編

「かもめ食堂」「めがね」「プール」と観てきた私としては、これはどうしたって観なきゃね。こういう系ってあまりに制作側の思うつぼな感じがするんだけれど、もうこっちだって意地です(誰に対する?)。観てやります。予告編を観た感じでは、相変わらず小泉今日子の演技が鼻につく感じがありますが、全編ではどうでしょうね。

ああ、外は大嵐。
お彼岸ですが、お墓参りは山中の墓地なのでこの嵐ではビッチョンビッチョンになってしまうので、中止です。母ちゃん、祖先の皆さんお許しを。
11:36 観る目を育てる comments(2)
ここ数日のオイラ

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1.色彩感覚を問われる

 「あんた、図書館の人?」

「ええ」

「あんたさ、今日のジーパンと洋服には白い靴だよ」

「あ、ごめんなさい(無意識に陳謝)」

「絶対、黒より白だ」

2.物事、言葉の裏表を解さないことを責められる

とある問題勃発。
どうしてこんな事になったのか、いろんな関係者に連絡をして確認したが原因不明のまま。ただ一つはっきりしたのは、その中のだれかが嘘をついている、という事実。私が連絡しまくったことで嘘つきさんが誰なのか判明してしまったらしく、関係者内がギクシャク、離脱者を出してしまったらしい。ということを、事がおこってから数ヶ月経った先日、初めて教えてもらった。

「世の中いろんな思惑を隠した人がいるんだからね、あなたほどのソーメーな方が気付かない訳がないと思ったのよ。気付いてなかったのね」

手厳しい嫌みに、聡明が聴いてあきれる。

3.レ○パレ×の営業に切れる

父宛の電話。こちらの口が挟めない勢いで営業トークを始めたので、カチンときて、何度も連発する「ご主人様」を口実に噛み付いてみた。

「ご主人じゃありません。ご主人はいません。」

「え、あ〜、じゃああのご主人様とはどのようなご関係の方でしょうか?」

「だから、ご主人じゃないから」

「あ、そうでした、えっと、あの、○×様(父の名前)はご在宅で?」

「いえ、おりません」

「あ、ではお留守番の方ですね」

「留守番?」

「あ、では、本日ご主人様は遅いお帰りで?」

「ご主人様ではありませんから」

「あ、失礼しました。○×様は?」

「今日は帰りません。(嘘、ハンチョウ、観てます)」

「あ、では、あの隣の倉庫のことですが」

「隣に倉庫なんてありません」

「あ、いえ、そのすみません、貸家としてお使いと思われる部分ですが…」

「貸家なんてやってません。そこには人が住んでます。」

「えっ?あ、そうなんですか。奥様が住んでいらっしゃる…?」

「奥様じゃーないですし、私住んでません」

「あ、えっ、あ、あー。あの、じゃあ、ご主人様に…」

「だーかーらー、ご主人じゃないってば」

「あ、ああ、ええっと!とにかく、○×様にレ●パ□ス」から、電話があったとお伝え頂けますか?」

「へえ、○オ×レスとかいう会社から、すっごく失礼な電話があったと伝えておきます」

ご苦労さま。
台本にない展開になった時の訓練も必要だね。



22:31 日々、雑感 comments(0)
楽しみで楽しみで
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父の楽しみはコレ。
特に鳥人間コンテストは一年の中で一番楽しみにしている番組。
18:49 日々、雑感 comments(0)
親に対してその目つきはなんだっ!!
朝7時に餌をやる時にアタマをポン、日付が替わる時間に帰宅して小屋の中でアクビをしているアタマをナデナデ。(散歩と夜餌は父がしてくれてます)
触れ合いが激減している日々のせいか、マック(犬ね)の目つきがふてぶてしい。
「アンタ、誰?」「散歩もしてくれないくせに」「もう眠いんだから、ほっといて!!」
と云う声が聞こえそう。
ごめんよ、今のプロジェクトが終わったら遊ぼうな。
06:47 マックはビーグル comments(0)
秋、食べる。犬、丸まる。
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さんまの塩焼き。脂がのっててうます。

寝坊→飯→洗濯→犬小屋洗い→叔母見舞い→買い物→飯。

毎度の休日がどんなにありがたいものか、味わって過ごす。
犬小屋を洗われて落ち着かないらしく、窓辺で寝ているマックがさっきから寝言というか寝吠えをしてる。お腹丸出しで寝るのは夏、今日はベーグルスタイル、よって秋になった証拠です。
23:53 日々、雑感 comments(0)
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