毎日、たんたん。
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夜中に大笑い
 うちの犬には到底できない芸当。




なんかの拍子に見つけて、1人真夜中に大笑いしてしまたった二人羽織。

そして、「カメラの中心で愛を叫ぶ犬」
23:31 マックはビーグル comments(0)
プロの技術への信頼
買い物用自転車(リチャードではなく)の調子が悪い。チェーンが伸びてしまったようだ。軽い段差を乗り越えただけで、たやすく外れてしまい、病院の面会に行くたび指が油まみれになってしまう。とりあえず、チェーン引きとやらで調整したが、チェーン自体の隙間がかなり広がっているように見える。

大学時代に買った記憶のある自転車、ギア付きにしようとしたら無名の会社の27インチサイズしか選べなかった。
が、まず160cm以下の私には大き過ぎ、またハンドルと車体のバランスが悪いらしく、スピードが緩い時はすごくフラフラして不安定になる。漕ぎ出し時、坂登りの時は要注意だ。
タイヤも、パンクを直した時に「だいぶ磨耗してるんで、次はタイヤ交換した方が良さそうです。」と云われた。

そろそろ買い換え時か?
今回は広告に載るような激安品ではなく、ちゃんと設計されたヤツにしよう、と昨日下見をしに、ホームセンターに行ってみた。しかし、ビックリしたのは、今、量販店の自転車売り場にMIYATAやブリヂストンの自転車って一台もないのね。あっても電動自転車のみ。普通のママチャリはぜーんぶ会社名すら分からない自転車だけ。
ブランド志向はロゴマークへの憧れではなく、技術への信頼だと思っているので、これは痛い。長年の製造経験から生まれる引き継がれてるノウハウが絶対あるはずだし、乗り易さは安全安心に繋がると思う。

最近の手作りブームの中で靴屋さんもご多分に漏れず、開業している人が結構いる。しかし、靴ちゅうのは足を包み、体を支える大切なモノで、医学やスポーツなどさまざまな分野と深く繋がると思う。それをデザイン重視で作るのは危険極まりない。

自転車も、一昔前までは独占企業か?と思われるくらい、ブランドも少なかった。しかし、今や冒頭に書いたような有り様。困ったなぉ。
13:51 日々、雑感 comments(0)
だめだめでい
 昨晩は病院から帰り、お風呂にも入らず(でも、ちゃんとパジャマには着替えましたが)、バッタリ布団に倒れ込んで眠りました。仕事で打ち合わせが多かったから気疲れしたんやろな。

で、休みにしては早めの8時過ぎに起きて、お風呂にトプンとつかってジャッコジャッコ体を洗って、頭もザバザバ洗って、すっきりした。で、あれやこれややろうと思っていたのに、結局「セーターを洗う」しか実現せず、ぐだぐだとしている内に昼過ぎ。

慌てて、父に持って行くご飯を炊き、ノイフランクへ買い物に行き、ちっちゃいおむすびをこしらえて病院に向かう。最近は体調自体はほんの少しずつ良くなってきているようで、その分精神状態が戻りつつも、自分の体力の落ち具合や今後への不安のせいか、やたら人に当たるようになった父。当たるか、泣くかどっちかという極端な状況で、面会に行くのも正直気が重い。母の看病と勝手が違って本当に困る。母は強い人だったなぁと改めて思う。やっぱり女の方がいざって時に腹が据わるというか、開き直るというか、明るい方向に目を向けようと努力したりできるんだけど、男はもうダメだ早くからあきらめ、落ち込みつつ、ひどくわがままになったり、どなったり人が多いようだ。同じ病室の人たちをみるとそんな感じ。ナースコールは男部屋の方が頻繁に鳴っていると思う。

それでも、今日はハムとソーセージを一つずつ食べられた。おむすびはダメみたいだな。食べたいと思ったらしいけど、飲み込むのが難しい。

帰り道、福島屋で買い物をタンとして帰宅。最近、ココで売っている石窯焼きの全粒粉山食パンがお気に入り。トーストするととてもサクッとして、天然酵母の割にくせがないのがよい。福島県産のニラやら、小松菜の菜花なんて珍しいものも買ってみた。おひたしにしたら、菜の花よりも苦みが少なく、食べやすかったな。

犬の散歩、お風呂、睡眠、食事。
普段通りの生活を大切にしていこう。

ゴールデンウィークと云いながらも、明日あさってと仕事、それから4連休して3出勤して、また2連休。なんだか仕事のペースが取り辛い連休です。
22:28 日々、雑感 comments(0)
I love you & I need you ふくしま by 猪苗代湖ズ
 今、NHKでドキュメンタリーがやっているんで、載せておこう。

福島県出身のアーティスト、クリエイターが集まって作ったバンド「猪苗代湖ズ」の「I love you & I need you ふくしま」のPV。






故郷がある強さ。故郷への想いの強さ。音楽を奏でられる人の力。
12:34 音楽はともだち comments(0)
ホットしない
みんなが「最高に気持ちいいよ!」と薦めるんで試しに買ってみましたよ。

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク

がしかし、何が気持ちいいのか正直分からないのだ。

なぜかと云うと、蒸気が出る前に眠ってしまうから、気持ちよさを味わった自覚がゼロなのだ。最初は、耳にこんなものを引っ掛けたままなんて寝られるかしらん?気になるんじゃないかな?とか心配してたんだけど、気になる暇もなく、入眠。幸せだなぁ。
どうやったら、めぐりズムの心地よさを味わえるのかしら?
20:12 からだのことだから comments(0)
逞しく
先日、仕事で繋がっている方2人と初めて呑みながら、ゆっくり語らせて頂いた。もうちょっとで親子くらい年上にあたる女性で、憧れている方々。
福祉の現場で理想論を振りかざすのではなく、実際に動いて実現している姿に尊敬を覚え、なぜそういう活動を始めたのか?など色んな話を聴かせてもらった。

震災以降、手話通訳に関わる人々のツイッター上での論争(官邸などの会見に付くようになった通訳の質、被災地でのボランティア事情、手話を勉強したての人が訳知り顔で通訳ぶるな!などの批判などなど)を読み、正直この世界に関わるのを辞めようか?と思った。
通訳にレベルがあるのは当然、ただ国家の代表同士の会談の通訳と、ご近所の外国人のお買い物にヘルプとして付き添う通訳が同レベルである必要はないと思う。みんなが国家レベルの通訳に育つまで通訳の真似事禁止、と待っていたら困る人がどれだけいるのか?実際うちの職場に、手話での語らいをしたくてやってくる市民曰わく、月二回くらいしか手話相談窓口がない、すごく困ると云っている。
しかも、そういった批判や指導的意見を公式に直接云わずにツイッター上で当事者なんだか傍観者なんだか微妙な立場でやり合っている姿はどうも釈然としない。

それにくらべ、先日お話させてもらった2人は「とりあえず動いてみる」派、「批判はハッキリ云う」派(笑)。すごく気持ちいい。行動力にテクニックと自信が後から着いてくる感じ。
ボランティアとプロの違いかな?

私はボラ派なのかもしれないが、それでは食っていけないので中間をウロウロ。
彼女たちのような勢いと勇気、やる気を自分の中に育てなきゃなと思った。
07:46 日々、雑感 comments(0)
謹慎中
110424_1306~02.jpg
そして、脱走罪で謹慎中の方。
13:08 マックはビーグル comments(0)
新しい住処
110424_1303~01.jpg
地震で広がったらしい、我が家の洗濯干しスペースのコンクリのひび割れ。
蟻んこの出入り口になりました。
13:05 日々、雑感 comments(0)
春のいろいろ
評価:
Array
P-VINE
¥ 1,200
(2011-04-20)

 ショピンの「春のソノタ」を聴いている。

我が家の庭の草木が一気にぐんぐん枝や芽を伸ばしている。柿の若葉は柔らかそうでおいしそうだと思っていたら、どうやら本当に天ぷらにすると美味しいらしいです。ただ、私天ぷらは作る習慣がないので、欲しい人、差し上げますよ。あと1週間くらいで固い葉っぱになっちゃうと思いますので、お早めに。ただ、完全無農薬ですけど、ガイガーカウンターはないんで、その点はご了承の上、自己判断でお願いします。

ついでに雑草も訳もなく元気にのびておりまして、この無駄に広い庭を1人で管理するのは何とも大変なこった、と気が重くなっております。少しずつやっていると、全部が終わった頃、最初にやった区画がもう草ぼうぼうになっているような気がする…。ガーデニングファンの方に貸し出したいくらい。うちの暴走犬と仲良くなれる方でないと難しいですけど。
気になるのは、ローズマリーが茶色に変色している事。今って枯れる時期?水はこの間やったんだけどなぁ。

今日、甥っ子くんはお宮参りをしているそうで。
昨日のような大嵐でなくてよかったね。本当は我が家が一緒にお祝いすべきなんでしょうけど、ごめんなさい。

ショピンの音楽の明るさがしみじみ心を洗ってくれる。さ、これから洗濯物を干すように自転車であちこち行ってみよう。気持ちをぽぽぽぽぽーんだ。

食事を取る事を拒否している父、主治医に「今、何をたべたいの?」と尋ねられ、「ノイ・フランクのウィンナー」と答えたらしい。ハイハイ、ウィンナー焼いて持って行きましょう。ゼラチンがプリプリのチキンローフも持って行こうね。食べてよ、むせないようにね。

追記:がぁ!明日地元匙屋さんで、ショピンのライブがあったのね!がっかり、職場の人と飲み会を入れてしまったよ!すっげーすっげー残念だよー。
12:36 音楽はともだち comments(0)
その教育自体が間違いの根本なのでは?
朝のニュースで、「楽しく節電」と云う内容のコーナーがあった。
その中で豊岡市が震災以前から行っている節電教育が紹介され、私の頭には疑問符がポポポポーンと浮かんでしまった。

先生が「電気を消しました、どういう良いこと(効果)がありますか?」と尋ねると、児童から「電気代が安くなる〜」との答え。黒板にはフラスコのような形の絵(今だと原子炉にしか見えないんですが)があり、上は使った電力、下の方(溜まり水部分)は浮いた部分を表しているんだけど、その下の部分に書いてある文字は「ごほうび」。
そして、実際「ごほうび」として、節電した電気代の一部で市役所が絵本を購入して、クラスにプレゼントされるそうな。

ごほうびがもらえるから節電する。この構図は正しいのか?
この方程式だと、原発を建設させてくれるならその自治体にご褒美に高速道路と空港を作ってあげよう!が成り立つでしょう?
世の中、否が応でも利益主義だと。しかし、それだけではいけない、その尺度だけで考えてはいけないこと(環境問題なんかは最たるもの)があるんだよ。それは自己利益とは別に、今少しの不便や我慢が必要でも守るべきもので、未来遺産なんだ、と教えるのが教育の役割なんじゃないのか?

自慢気にプレゼントされた絵本を取り出す教師の顔にひどく気分が悪くなった。

07:29 日々、雑感 comments(0)
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