毎日、たんたん。
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年賀状を書きつつ想う
昨晩、ちこちこと今更ながら年賀状を書いていた。(というわけで、お知り合いの皆さん元旦には届きません…。)
大した数じゃないんだけど、あと10枚がどうにもこうにも書けなくて2時前に布団に飛び込んでしまった。眠い、手が草臥れて字がヒドイ、もあるんだけど、それ以上に今年1年を振り返ったら公私ともに辛い出来事が多すぎて、文面がどんどん暗くなってしまったからだ。まだ思い出にはなってない生々しいことばかりなんだ。

ラクダのコブは年をとるにつれ、脂肪を溜め込んでいくらしい。いろんな思い出なんかと共に。
私のプニちゃんもここ数年のいろんな出来事を溜め込んだものなのかも。でも、私はラクダみたいに垂れ下がるほど溜め込む器のおっきさはないの。さっさと摘出しますよ。いい思い出にすがり過ぎるのも前進を邪魔するし、辛い思い出は気持ちをひしゃげるばかりだし。
来春にはプニちゃんと別れて、すっきり新しい気持ちになろう。
09:21 - comments(0)
お・せ・ち!
 昨日は庭の1/5掃除した。
今日はおせち料理の材料を買いに行かなきゃ。今年はだいぶん手を抜こうと思いつつ、やっぱり松前漬けは自家製がいいし、なますも食べたいし、数の子だって塩抜きしなきゃならん、とかなる。
昆布は画家の先生から北海道の一等もんを頂いたので、ありがたく使わせていただく。

吉祥寺まで行こうかと思ったけれど、今年は富沢商店で済ませよう。出掛けたら糸の切れた凧状態になっちゃうから。無闇にあっちこっち顔を出して、買い忘れをしちゃうもん。

10:25 たべたり、のんだり comments(0)
あら、 懐かしいバンドだこと


e+のお知らせメールで「おおっ!まだ活動していたんだ!」と驚いたのが、SKA SKA CLUB。この当時、こういうツインボーカルはまだ珍しかったような気がする。スカパラが大人な感じに比べ、こちらはやんちゃぶりがよかった。来年2月に渋谷でライブがあるようですよ。
12:00 音楽はともだち comments(0)
今年も合格!
Twitterでは既につぶやき済みですが、今年の全国手話検定試験も準1級に合格しました!
まさに一夜漬けで受かったのは、たぶん職場に来る利用者さんとの会話などで度胸が身に付いたことや、仕事関連の研修会で手話についての話をするはめになったりのおかげだと思う。
しかし、講習会やサークルなどには欠席ばかりで、到底都の養成講習会を受けられる実力や知識はない。事実、来年は父のこともあり、講習会に出席できる状況ではないから受験自体をしないけれど、そうなると将来の目標がないんだよね。とりあえず1級は受けてみようと思うけれど、それでおしまいだし。
これからの3年くらいが今の職場の正念場な気がするし、大きな変革が訪れるような気がする。その波に乗れるのか?私。いっそその波から離脱ってのもあるし。
柔軟に行こう。と、そんな未来のことより、目の前の大掃除!

追記:準1級の合格者は全国で235名、東京会場は71名だったようです。
10:43 日々、雑感 comments(0)
その手には乗りませんよ
「げぇぼげぼ」
「はぁ〜」
「ちくしょうっ」

デイケアに行きたくなくて、必死に具合が悪い様子を見せつける父。

先週、ケアマネージャーさんに「リハビリしなきゃ、退院以前の状況に戻ってしまいます。」「デイケアに行く気持ちになるように外出のお手伝いをするヘルパーをお願いするか、出かけるのがどうしても嫌なら自宅にリハビリ療法士に来てもらうようにしましょう。どちらがいいですか?」と云われ、頑張って行く約束をしたばかり。

どんな辛そうな演技(とは言い切れない部分もあるんでしょうけど)にも、私は目をつぶる。だって実際歩幅は狭くなってるし、肺活量も減り、日付時間感覚も悪くなるし、こっちだってイジワルしてるわけじゃないんで。

何より自分のことっていう自覚が足りず、自分に甘過ぎ!

と、お迎えのかわいいスタッフが来たら「寒いね〜」とか云っちゃて(-_-#)。

というわけで行ってらっしゃい!
さ、居ない間しかできない布団干しとカーテン洗い、窓ふきをしなきゃ。
10:08 - comments(0)
Mな人びと
ブログに書こうと思った出来事が、漫然と流れる日々に引きずられて頭の片隅から消えてしまうこと多々。今、生活環境が荒んでいるので、そこから目を背けるべく、また寒さから逃れるべく「眠る」選択肢を選ぶのも一因。

この一週間はいろいろあった。

MMさんのお仕事のお手伝いをしながらゴハン。
国立の大学通りを彩るクリスマスツリーが消灯する瞬間を目の当たりにし、なんだか貴重な一瞬に立ち会えた気分で、なんとなくめでたい気持ちになる。

翌日、M県からいらしたこれまた別のMMさんが父を見舞ってくれた。
MMさんほどさりげなく、軽やかに花束を贈れる男性を私は他に知らない。グリーンがかったピンクのバラは絵画から取り出して下さったかのような美しさだった。
握手をして頂いた父は感涙していたが、その後来たケアマネージャーに近頃のおさぼりを咎められ、逆ギレしたんだけどね。怒ったって、「ちょっと歩いてみて下さい。ほらリハビリ不足で、歩幅が狭くなってます。一歩進んで二歩下がる状態ですよ!」と的確なご指摘にぐうの音も出ず。

そして祝日はM市にある古本屋でバイトしていた面々との忘年会。
辞めて10年以上経つのに、年の1度声が掛かると15人も集まるスゴさ!本当に懐かしい当時のバイトのボス的なMさん、旦那さんの方が久々なM&M夫妻、今や人気作家になっているM女史などなど。まとめのEさん、お疲れさまでした。
本とは何か、ベンヤミンはですね、TPPはどうだ、なんて話から、芸能人ばりにハワイに婚前?旅行に行った人をからかったり、雑多なエピソードで盛り上がる。

たくさんのMさんやその他のお名前の皆さん、楽しい時間をありがとう。
07:51 - comments(0)
チキンの白ワイン煮
111224_2010~01.jpg
クリスマスらしく。
気分だけ(涙)。
20:14 - comments(0)
キャベツ2個
我が家の冷蔵庫には今、キャベツが2個、入っている。
宅配で頼んだを忘れ、自分でも買ってしまったからだ。仕事帰り、重かろうがなんだろうがキャベツ1玉持って帰らせたのは、この本のせいだ。

『キャベツ炒めに捧ぐ』
井上 荒野

単純明解。

主人公三人の、傍目には「痛い」ながらも、本人必死の存在確認活動に、声援を贈るほど私自身客観視できず、かと云って、「そうよそうよ、そうなのよ!」と膝を打ちながら共感の嵐にもなれず、微妙に遠からん近からん立場で楽しんだ。

先日は、キャベツ炒めが晩ごはんのおかずだった。今晩はキャベツのスープになる。
07:48 - comments(0)
幸せの実がなる庭がある



先日トリートメントをお願いしたアロマのお店ウッサボーテさんで、「なっちょさん、エミ・マイヤーって歌手知ってる?」と訊かれた。以前、イベントの中の出演者として初めて唄声を耳にしただけなので「知っている」というほどではないけれど、とにかくそのファニーな顔に似つかわしくない、低音の魅力が溢れる歌手だったのを覚えている。あの時には少しタメのあるリズムに乗っかったメロディの気持ち良さに身体を揺らしたが、今歌詞を見てみてまるで絵画のような美しい詩だなと思った。最近はCMでも使われているし、ブレイクするかもしれないな。

13:43 日々、雑感 comments(0)
機動戦士でもなくプンリューでもなく
本日も病院。
20分早く到着したら、全て20分早く進み、あっという間に終了。これなら昨日中にエコーできたんとちゃう?と云う疑問が残るが…。
結果、脂肪腫の可能性が一番高いとな。
強気なガングリオンでも、弱気なアテロームでもない、至って分かりやすい病名。しかも何だか肥満の象徴のようで…。

サイズが4.2cm、5cmを超えると入院(全身麻酔)手術だそうでギリギリ日帰り手術(局所麻酔)。
痛さ、怖さ、術後の安心からして、入院に惹かれるけれど、父と犬を預けて、と考えたら、手術代より高くなりそうだから、日帰りだなぁ…。肩に血を出すための管を刺したまま帰るなんて、ヒィ〜!想像しただけでオェる。

大きくなるのは年単位だから、急がなくていいけど、残る傷口からすれば早いに越したことはなく、「だからいつでもいいよ」と大雑把な先生。
とりあえず1月まで持ち越しにしました。
10:20 - comments(0)
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