毎日、たんたん。
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晩ごはん
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ミートボールのトマトクリーム煮。
22:24 - comments(0)
春は、動く。
 昨晩、仕事から帰ると父が「冷蔵庫におにぎりがいっぱいあるよ」という。おにぎり?なんで?と思って、冷蔵庫の扉を開けると、セブンイレブンのおにぎりが4つ並んでいた。「どうしたん?」と尋ねると「セブンイレブンは意外に遠かったなぁ」との答え。どうやら、散歩がてらにセブンイレブンに買い物に行き、晩ごはん用に買ってくれたらしい。その夜は私もお寿司を買って来てしまったので、足の速い方を先に食べることにして、おにぎりは今朝、朝食がわりに食べた。
ずいぶんと歩けるようになったようだ。よかったよかった。
これもすべて、春のおかげ。春になったから出掛ける気になった。
今日は、ki-to-teさんの木の器に油を塗ってもらっている。古道具でもなんでも「枯れた」感じを楽しまず、キュッキュ磨き癖のある父だから、嬉しそうに木の皿やボールを磨いている。

で、晩ごはんは、さっき私が大人買いしてしまった4TH-MARKETさんのコッタ(土鍋)を見せたら、「これで何でもいいから、作ってよ」とのこと。料理でなく、料理道具で晩ごはんをリクエストされてもねぇ…。
コッタを購入したのは、以前から気になっていた「La vita(ラ ビータ)さん」。
可愛らしい店構え、だけどいつ、何をやっているのかわからないまま通り過ぎていたけれど、今日「スコーン、クッキー…」という黒板のボードが出ているのを見かけ、入ってみた。そしたら、以前三重県のじばさん(地場産業のことね)三重で見た4TH-MARKETさんの商品がたくさん。こんなところで再会するとは!しかも4TH-MARKETさんの器はすごくきちんとした作りなのに、とても手頃な値段で欲しかったんだ。
で、お菓子を買う予定が、鍋を抱えて帰ることに…。

という訳で、これから目止めをして、これに合うメニューを考えなきゃ。
15:22 日々、雑感 comments(0)
プニちゃんの正体
15日、体内で大事に育てあげてきたプニちゃんとお別れしてきた。

うつ伏せ寝の状態での手術だから、何されてるのかまーったく分からない。局所麻酔経験多数の私としたら痛くない部類だった。
5分くらいで麻酔が効いたようで、「もう切ってますが、痛みはある?」と言われて、あ、そうなんですか?って、くらい。

先生曰く、プニちゃんは皮下脂肪より下の組織に広がっているらしく、ちょっと出しにくいらしい。なのでグイグイ周りを押し出されている感覚と、小手術室内流れるバロック音楽とのアンバランス。
「電気」と云う先生の声の後に「チリチリっ」という音。どうやら電気メスで切っているらしい。「電気」「チリチリ」は結構繰り返されて、約30分。
「取れたので、縫いますよ」
40分で終了。
傷口を被っていたシートを剥がした看護師さんが「あららら〜」と声を上げた。シートを貼ってたテープの剥がし痕、アルコールで消毒した痕が真っ赤かになってたらしい。「傷口より、こっちの方がヒドイかも」、はぁ、下戸がこんなとこにも影響を…。

「ハイ、これが取ったもの」と見せられたものは、思っていたより小さい親指大のあん肝みたいな色の真ん丸のものだった。多少縮んだらしいけど、本当に小さかった。なーんだ、プニちゃんはこんなに小さなあん肝だったんだ。

一応脂肪とは云え、腫瘍ではあるので、細胞診断に出す。
母親を悪性腫瘍で亡くしている私は、やっぱり「腫瘍」と云う単語に過敏になる。癒着の様子からしても、先生曰く99%良性らしいから安心しているけど。

痛み止めはもらってたが、これが笑っちゃうくらいに痛くない。
呆気ないくらいだ。
父の術痕も鎖骨からヘソ下まで続いているけれど、今はもう赤い線のみ。今は手術の技術がスゴいんだなぁ。

というわけで、プニちゃんも居なくなり、同僚のコトバを借りれば「憑きものがとれて、運気が開けるよ」となってほしいもんだ。
17:13 - comments(2)
さらば、プニちゃん
アナタの存在に気付いて3ヶ月あまり。
最近は、ふと思い出しては、そっと指先で触れてみて、「まだソコにいてくれたのね」と語りかけてみたりして暮らしてきた。

でもね、もう別れましょ?
このままずっと一緒にいても、好いことは何もないの。別れた後のキズ痕が大きくなるだけ。今の内に離れましょう。

サヨナラ、プニちゃん。
もう二度と顔を見せないで、ツラいだけだから。


明日、肩の脂肪腫の切除手術を受けま〜す。
痛みが少なく終わりますように。
22:04 - comments(2)
だ、ダメだ その2
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苦手だろうと予測しつつもチャレンジ!

や、や、やっぱりダメだ…。
13:25 - comments(0)
父、散歩る
昼過ぎ、ドアをノックする音。
マックがなかないということは…、父ちゃんか?
玄関のドアを開けると、コートにハンチングを被り、カメラをぶら下げた父ちゃん。

「散歩してくる、竹藪まで」
「構わないけど、大丈夫?」
「大丈夫」

私がテレビの時報に合わせて黙祷している間に、父は散歩。我が家のギシギシの門が開けられず苦闘したりしながらも、梅の花を撮ったりしながら散歩を楽しんだ模様。30分くらいして帰って来た。

「もう病気は治った。あとは体力回復だ」

と突然の快癒宣言。

恐らく、今まで頼ってきたケアマネージャーがご家庭の事情で退職することを聴き、急にエンジンがかかったんだと思う。

とは云いながら、今朝も

「今日もデイケアは休む」

(-_-#)
はぁ、三日坊主以下。

そう、播種性血管内凝固症候群(DIC)による出血多量で命の危険もあった手術から1年(昨年の3月10日)、翌日の震災・原発事故。
その後、血液凝固不全による術後吻合部破断が2回、意識不明、人工透析、術後せん妄。

あまりにもいろいろありすぎた1年。
気持ちが疲れないわけがない。

震災か1年経ち、そんなに簡単に気持ちが入れ替わるものではないと思う。
自分も含め、日本中ゆっくり回復できたら、と思う。
08:03 - comments(2)
コンセプト焼け
知り合いが「なかなか面白い書店だよ」と勧めてくれ、また書評家の方からも好評価の、立川にあるオリオン書房パピルスに行ってみた。

わざと統一感を持たせない、バラバラの書架。古道具っぽい什器。扱うものも本、雑誌は勿論文具、雑貨、CDなんかと幅広い。徹底したデザイン性。
本もオシャレ系だけでなく、なかなかマニアックな深いものや、意外なものも並ぶ。

確かに面白い。新鮮だ。

が、ちょっと濃い。濃すぎる。
コンセプトに胸焼けしそうだ。
ワタシを見て〜見てよ〜!と襲われてるようで、苦しい。
棚に手が伸びない。棚から1冊を引き抜いたら、この完全な世界を壊してしまいそうで。

もうちょっと力が抜けてる方が私は好きだな。
私の好きな書店ってどんなんだろう?
コンシェルジュのいる千代田区の図書館を見た時も「これが今の理想の図書館なのかぁ?」と思った。
それを模索しながらいこう。
21:49 - comments(0)
ジャージャー麺
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って、こんなんでよかったっけ?
22:13 - comments(0)
晩ごはん
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鍋続きだったから、今日は時間もあるし、煮物三昧。
鶏レバー、豚肉の甘酢ショウガ煮、漬物、ほうれん草のみそ汁。
21:09 - comments(0)
ないとはいく
夜の道 タクシーびゅんびゅん ブッ飛ばす
22:33 - comments(0)
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