毎日、たんたん。
| PR | EN | CO | TR | CA | AR | LI | RE | OT |
フランスパンと腕毛の憂鬱
ビゴさんのフランスパン物語
ビゴさんのフランスパン物語
塚本 有紀

フランスパン
フランスパン
藤森 二郎


ビゴのパンと言えば、神戸のフランスパンメインの有名なパン屋。そこのトップのブーランジェリー藤森さんが書いた『フランスパン』という本は、フランス各地を歩いて研究を重ねたレポートなんだけれど、これを立ち読みして私は悩んでいる。
多くの写真が出ているんだけれど、その中に出てくる本場のパン職人のおじちゃんがね、Tシャツから出ている肘辺りから指先までワッサワサ、腕毛が生えているのですよ。それは、まさに草原以上の密集度。

普段自分がパンを作る時は、髪の毛はもちろん、洋服繊維なんかが入り込まないように、用心に用心を重ねて捏ねるんだけれど、その腕にその元がみっしり生えている場合はどうなるの???抜けない保証は、どこにもないわよね???
考え出したら、気になってしょうがないんだけれど、誰に訊いたら答えが得られるのかもわからず、悶々、悶々。

21:30 本やら、雑誌を読んで comments(0)
ケータイ小説ってやつ
BLUE STAR 上 (1)
BLUE STAR 上 (1)
美希

BLUE STAR 下 (3)
BLUE STAR 下 (3)
美希

↑の本の表紙は、義姉のイラストです。
IT'S DEMOのCDのジャケットやグッズのデザインもしています。

書店でふと目に入って来た表紙を見て、「あれ?これ姉のじゃない?」と思って、奥付を見たら確かにそうでした。
いろんな人に紹介しようと思って、一冊ずつ買おうと思ったけれど、手にしてみてガクゼン、これケータイ小説の書籍版だ。行間が2行ずつくらい空いていて、会話文がとても多い作品、しかも超プリティなラブストーリー。
30歳も半ば近くの私が買うのは恥ずかしい?うーん、うーん、本を握りしめて怪しいステップでレジに行こうか、どうしようかウロウロ。ここは不条理劇の書店、これからも利用するからね、変な印象がつくのもいやじゃない?
結局買わずじまい。義姉、ごめん!
00:35 本やら、雑誌を読んで comments(0)
追いついちゃった
るきさん
るきさん
高野 文子

本棚をふと見たら、『るきさん』が目に入ってきた。
久々に頁を繰ってみる。あー、久しぶり、るきさん。相変わらずだねぇ、えっちゃん。
何度読んでも好きなんだな。いいなー、図書館通いをしているるきさん。やきそばパンとファンタ。

文庫版の後ろには氷室冴子さんの解説がある。
「るきさんは推定年齢三十代半ば。独身…」
おおっ!そっか、私、るきさんに追いついてしまったんだ。
るきさんに出逢ったのは10代だった。ブランドに走ってしまうえっちゃん、一ヶ月分の仕事を一週間で終えて、あとは図書館や郵便局通いをするるきさん。不倫だ、略奪愛だ、マザコンだ、そんなドロドロばかりのテレビのトレンディドラマとはかけ離れた生活。圧倒的にるきさんの生活に憧れたな。
その、るきさんの年に追いついてしまった。
なんか、ショック…。なんだか、ショック…。



23:18 本やら、雑誌を読んで comments(6)
これ、よかったです。(私信)
深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
安倍 夜郎

ポンチキさんが薦めて下さったこの漫画。やっと書店で見つけました。
さっき、読み終わったのですが、いい!すごくいいです。線も綺麗だし、キャラクターがすごくきちんと描かれているし、何よりごはんが全部美味しそう!うっかり泣いてしまいそうな(「猫まんま」)話もあったし。
ポンチキさん、ありがとう!もちろん2巻、出たら買います。

080408_1947~0001.jpg

我が家にも春の味届きました。
神戸の親戚から「いかなごの釘煮」!
23:36 本やら、雑誌を読んで comments(4)
自分の中の偏見に気づく
きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
よしなが ふみ

「きのう何食べた?」
と云うフレーズに引かれて、どんな漫画家なのかもどんな作品なのかもわからないまま、買ってしまった漫画。ここのところ、漫画はほとんど買わないんだけど。

で、開いて愕然。
同性愛ものだったのね…。
あちゃー…。

魚喃キリコの『BLUE』だって結構恥ずかしかったのに、これ、ゲイものなのね。父さんや兄夫婦が覗かないところに置いておこう。心配されてしまうわ。

って、ここで気づく。
大学でもゲイの先輩とかいたし、その辺に偏見はないと思っていたけど、この漫画が家にあることを恥ずかしいと思ってしまう、感覚。これを偏見というんじゃない?自分の外にそういう世界があると思っていても、それが内にあることに拒絶反応してしまうんだから。理解があるようなふりをした偽善者ってことだ。

読んでみたら、どうやらそういう世界が得意な漫画家だったようで、これにしたって、別に同性愛ものでなくても成り立つとも云えるし、同性愛ものを書きたいから料理を絡めたとも云えるような内容で、2巻を買うことはなさそうだった。
料理はおいしそうだけど、それを食べた主人公たちの反応が一辺倒でつまらない。人物に対して、料理の絵が雑だし。
09:31 本やら、雑誌を読んで comments(5)
THE BIG ISSUEという雑誌
ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦?THE BIG ISSUE JAPAN
ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦?THE BIG ISSUE JAPAN
櫛田 佳代

THE BIG ISSUEという雑誌を知っていますか?
書店では買えません。どこで買えるとか云うと、駅前などにいるホームレスの方から購入出来ます。彼らの自立を支援する活動です。
販売の形態は次のようになっています。(以下公式HPより)

定価300円の雑誌をホームレスである販売者が路上で売り、160円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,000円)を元手に、以降は1冊140円で仕入れていただく仕組みです。
販売者は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人々です。住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。


イギリスから始まったこの活動、日本での販売がスタートした当初は「半年と保たないだろう」と云われていたそうです。でも、今年、なんと無事に4周年を迎えました!
昨日料理を習った枝元なほみさんは、この活動を応援していて、隔月にレシピをボランティアで掲載しているそうです。そのご縁があって、昨日は4周年記念パーティーで、ホームレスの皆さんにお食事を振る舞うことになっていたのを、すっかり忘れていて、ダブルブッキングしてしまい、結局、前日は夜中2時まで仕込み、午後は料理教室、3時過ぎは中座する形で帰って、パーティーの方へ飛んで行くということをしていました。

「コマーシャルしちゃっていい?」
と云った枝元さん。てっきり自分の本かなにかをPRするのかと思ったら、この雑誌のことでした。実際、4周年記念87号のレシピが沢山載っている号を持って来ていたけれど、「できれば、駅前の彼らから買って下さい。いろんな話を聞いてみて下さい。面白い話が聞けますよ」と仰って。
すごく度量のでっかい、素敵な人だなーと改めて思いました。




10:54 本やら、雑誌を読んで comments(0)
気になり本
食堂かたつむり
小川 糸

『食堂かたつむり』
ポプラ社の新刊紹介文より

料理の神様、お願いします――衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り実家の離れで食堂を始める。ある噂とともに店は評判になるが。


食べ物本好きとしては、かなり気になる本ですな。
たちよみコーナーで極々一部を読んでみたところ、ちょっと最近のku:nelや暮らしの手帖のような空気感が鼻につく気もするけれど、先が気になりますな。
作家の小川糸さんとは1歳違い。この年齢(数年くらい前)は、ふと、食べ物、食べることに興味を持ち出す時期なのかしらん?
21:36 本やら、雑誌を読んで comments(2)
木内達朗さんの個展を見に
北青山のギャラリーMAYAに木内達朗さんの絵を見に行く。
スポーツ観戦を全くしない私には縁のない外苑辺りを歩く。ジョギングをする外国人がなんと多い。
ギャラリーは非常に小さく、しかもおばさま方の語らう声で賑やかなのが意外だった。スタバのイラストを担当しているし、装画や挿し絵をかなり手掛けているから、もっと大きい会場で、業界人っぽい人がたくさん来てるのかと勝手に想像していた。

最近の版画のようなタッチのものより、私個人は『氷河ねずみの毛皮』の原画のような油彩の方が好みだ。この絵本が偕成社から復刊されたのだけれど、中の造りは以前の福武書店版(※訂正)の方がよい。分かりやすいように、文章の白い部分を増やしたことで、絵の世界が区切られてしまい、想像を途切れさせている。残念。
行きに見かけたF.O.B Coopへ行ってみた。オサレだが私の居場所じゃなかったわ。職場の人の誕生日プレゼントを購入。カフェでさっき買った木内さんのハガキで手紙を書く。フレンチコーヒーはただ苦いだけで、キツいのでミルクを入れる。

しもやけお耳にはヘッドホン。ipodに「最近聴いた曲」をランダムに入れる設定にしたら、あちこちに百人一首が入っていて、「あさぢうの〜」の次にソルジャの「ここにいるよ」とか流れるから、笑ってしまう。
JUGEMテーマ:日記・一般


※【訂正】最初に出版された『氷河ねずみの毛皮』の出版社が間違っていました。
誤)福武書店 → 正)冨山房

17:48 本やら、雑誌を読んで comments(0)
大切なのは 伝えること。
Lingkaran (リンカラン) 2008年 02月号 [雑誌]
Lingkaran (リンカラン) 2008年 02月号 [雑誌]

「伝える」
理解してもらえなくても、いい。
返事をもらえなくても、いい。

ともかく、伝えてみよう。
今まで、「どうせ、」「嫌われるかも」「無理かな?」
と思って、随分飲み込んだ言葉や想いがあるように
思う。
私の話すことは「情報」が多すぎだ。
「これ、知ってるんだ」「こんなとこ行くんだ」
そういうことでなく、
もっと、思ったことや考えたことを、ここにつらつら
書いているようなことを、実際に口から出してみよう。

大切なのは、伝えること。

手紙を書こうか。電話をしてみようか?

そうそう、昨日夜見た、トップランナーに出ていた、
マガジンデザイナーが「いつかやりたい仕事は?」との
問いに対して、「手紙の雑誌を創りたい」と答えていた。

なるほど。そういうモンもありかな?
でも、私は手紙を公にはしたくないなー。
秘めやかやりとりしたいんだけど。
雑誌に載っちゃう手紙ってどんなんだろう?


22:52 本やら、雑誌を読んで comments(2)
(仮)支店を出してみました。
以前、町田にある古本屋ジャバーウォックさんのHP上に「なっちょのGO!GO!絵本」といコーナーを作って頂き、絵本の紹介をしていた。
が、メールでの原稿のやりとりが負担に感じられてしまったり、写真を簡単に入れられるという利点からlivedoor blogに引っ越した。しかし日記部分から、足がつき、職場の知り合いに見つかってしまったため、急遽日記の方はこのトテチテ堂を別宅として移転。しかし、それ以降、職場での仲間との折り合いの悪さなどなどから絵本との関わりが希薄になってしまい、livedoor の方の更新がすっかりされなくなってしまった。昨年は、それでも新たに絵本ブログとしての要素を強くしようとしてみたけれど、そうなるとlivedoorの使いにくさが気になってしまい、以前の日記部分との切り離しもうまく行かなかったので、再び頓挫。
で、どこかの人に「またブログ作るんか?!」と怒られそうですが、とりあえず今年の目標「1ヶ月に1冊は絵本を紹介する」を実践するため、トテチテ堂の支店としてこちらのブログを開店してみました。また、心弱い私のことなので、ストップすることもあるかもしれませんが、時々は覗いてみて下さい。更新情報は本店で紹介します。

トテチテ堂本舗/絵本支店
22:41 本やら、雑誌を読んで comments(0)
<< 2/5PAGES >>