トテチテ堂本舗

毎日、たんたん。
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朝ご飯に、昨晩作った残り野菜のスープをたーんと食べる。ベーグルにはチーズと蜂蜜。それと珈琲牛乳と晩柑。
映画監督の鎌仲さんは「牛乳が日本の食生活に入ってきてから、女性特有のガンが増えた」という説を上げているけれど、やっぱり朝ご飯から牛乳を外せないんだよな。うちの母はまさにそういうガンで命を落としたけれど、酒タバコはやらないし、規則正しい生活、食事だってほとんど手作りだった母が、どうしてあんな病気になったのか疑問だったけれど、牛乳根源説から云えば、まさに365日牛乳を飲み、ヨーグルト、チーズも好きだった。アイスだって、「ラクトアイスは乳脂肪分が少ないのよ、ちゃんとアイスクリームってやつの方が美味しいの」って云っていたもんなぁ。そういうこと、なのかなぁ。
でも、自分もやっぱり牛乳すきなんだよな。
 昨日は、ハンバートハンバートの佐藤良成さんと元たまの知久寿焼さんのライブ「MUSIC,The Core Of ENERGY -吉祥寺とお友達-」@吉祥寺STAR PINE'S CAFEに行きたかったのだけけど、父の見舞いが結局夕ごはんの介助まで続いてしまい、行けなかった。このまま帰宅してもつまんないなーと思って、以前から一度行ってみたいと思っていた立川の食堂marumi-yaで晩ごはんを食べて帰ろうと思った。

立川駅付近はバイトもしたことがあるし生活圏で一番買い物できる場所な割に、実は南口はほとんど行かない。母の最初の入院も、伯母の入院もどちらも立川の南側の病院だったけれど、その時も通り道程度で、それ以外で降りることはほとんどない。昔から競馬関係、ギャンブル関係、アダルト関係の店が多く、恐らく母親が行かせなかったんだと思う。
だからいろんな方のおいしい、居心地がいいなどの噂話からmarumi-yaさんもずっと行きたいと思いつつ、今まで行った事がないままだった。

住宅用っぽい作りなのに、あちこち店舗として営業している不思議なマンションの2階にあるmarumi-yaさん。誰かの家に入るみたいでちょっとドキドキするけれど、中は思っていたよりもお店らしい暖かい灯りが迎えてくれた。窓の外には中央線が走っているけれど、周りの木々の印象からここは本当に立川?と思ってしまった。

定食がおいしいと聴いていたので、他には目もくれず「鯵のハーブ焼きトマトソース」を頼んでみた。作って下さっている間は、電車の音とBGMとして流れている星野源の音楽がゆらゆらと流れていて、下手すると居眠りしちゃいそうな「自分ち」感。
木製のトレイに載って出てきたご飯。鮮やかなトマトソースの掛かった、三枚におろされた鯵。じゃがいもやアスパラなどの炒め煮のような副菜とひじき煮、ナメコと白髪ネギや三つ葉が入ったみそ汁、お新香、玄米ごはん。
鯵はローズマリーなどのハーブが一緒に焼かれていて、それがとても香りがいい。トマトソースはフレッシュな酸味があって、とても合う。今日、来る途中、閉店時間を調べようとネットで見たとき、「ちょっと味が物足りない感じ」というコメントがあったが、そんなことは全然なく、ちょうどいいよ。
最近、外食をすると油まみれ、ごま油パンチ!な料理を出す事が多いけれど、こちらは「お母さんが家族の体を考えて」という感じのバランスだな。だから、普段からお母さん料理を食べている人には外食した感動がないかもしれないけれど、私みたいに今は自分のお腹だけ満たされればいいや、的な料理しかしていないと、こういう人がつくってくれたご飯が恋しい時があるんだ。
食後には日向夏みたいな柑橘類と番茶まで出して下さり、ほんとうちにいるみたい。

いい感じに満たされて、お店を後にした。



 友だちがプレゼントしてくれて以来、その色と香りの良さで常備茶になった「菱和園」の紅茶。紅茶をいれるのがとても下手な私でも、ちゃんと美味しく入れられる不思議な紅茶。

最近、福島屋というスーパーでこの菱和園のさまざまな種類のお茶が売っていることを見つけて、試している。すっかりお気に入りなのは「どくだみ茶」。子どもの頃から肌荒れがひどく、近所の薬局で紙袋に入ったどくだみ茶を求め土瓶で煎じて母が飲ませてくれたけれど、その苦みと葉っぱ臭さに耐えられず数回で飲むのを止めた記憶があった。「体にいいのよ」と母は云っていたけれど。
菱和園のティーバッグのどくだみ茶は全体的なバランスがとても良く、ゆっくり入れても苦みが出なくて、甘みを感じるくらい。

今日は庭掃除をしようと思っていたけれど、小雨が降ってきたし、ひたすら家でのーんびりすることにし、白玉を茹でて、しょうがシロップをかけておやつにした。飲み物はもちろんどくだみ茶!(コーヒーは合わないからね)
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晩ごはん写真。
砂肝は頂きもの。ご馳走っす。
豚バラ肉と大根、昆布の煮物、オカヒジキのおひたし、シンプル冷や奴、砂肝の煮たもの、ネギと舞茸と吉四六(きっちょむ)海苔のみそ汁。この吉四六海苔、最近のお気に入りです。
以前日記でも書いたけれど、枝元なほみさんが好きです。あの方の大らかさ、元気の良さが大好きです。
今回の震災で枝元さんのツイートをフォローするようになり、彼女が被災地に日持ちのする食べものを送っていることを知った。その活動については、このサイトをご覧下さい。


むかごと云えば、昔よく犬の散歩中に拾ってはポケットに入れて持って帰り、母がむかごご飯にしてくれた。ごはんが餅米のようにムチッとして、すごく美味しかった(そして、どういうわけか、翌日はとても快便になるポイント付き。笑)。

そして、その食べものを確実に届けるために動いている団体。セカンドハーベストジャパン
今、こんなにも飽食と云われている日本ですが、その中で実は食べものに困窮する人たちが多い、ということをニュースなどでは知っていましたが、その方々に対し、まだ充分に食べられるものなのに業者などから廃棄される食べものを譲ってもらい提供している団体だそうです。(こういうと語弊が生じるかもしれませんので、詳しくはHPを読んで下さい。)こんな活動が行われているなんて、初めて知りました。
枝元さんたちチームむかご、そして多くの料理家たちが作った食べものはすべて真空パックに小分けされ、賞味期限をキチンと明示してから梱包され、セカンドハーベストジャパンに持ち込まれ、この団体が責任を持って被災地の各地へ運んでいるそうです。

やっぱり食べものをしっかり食べないと人間は気持ちが荒むと思います。
夜の飲み会を減らして(今は実際父のこともあり、夜の外食はあまりしなくなりましたし)、その分をこの団体に募金して行こうと思っています。
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昼間、自転車で配達に出た時に住宅の一角にある梅林から、爽やかな梅の香りがフワッと流れて来た。間違いなく、春はそこにいるんだ。

仕事帰り、久しぶりに茶々に行く。
行っていない間にランチが始まってたり、ホームページがリニューアルされていたりしてたので、お店の空気が変わってるのかな?と軽く緊張しながら階段を上がると、何のことはない、優しい暖かさと美味しそうな食べ物の匂い、そしてマスターの笑顔がいつもと何らか変わることなく迎えてくれた。(マスターのヒゲはいつからなくなったんだっけ?1つに縛っていた髪の毛が坊主になった時もビックリしたが、ヒゲもかなり驚いた)

メニューを見て一番気になったのが「山うどのお茶漬け」。山うどなんて、酢味噌とかの生食のイメージがあるので、そのお茶漬けとか何がどうなってるのか?どう見ても飲んだ後の締めメニューだけどマスターも薦めてくれたので、これと「厚揚げと白菜の含め煮」をオーダー。
厚揚げは、少しピリ辛でお酒もごはんにも合いそう。白菜の食感の歯触りを残しつつ、味がキチンと沁みている。
お茶漬け、登場。ごはんの上にこんもり盛られた山うどとショウガの佃煮、三つ葉、海苔。
竹匙で口に運ぶと香りがふっと鼻に抜ける。うんまーい!山うどがショッキリした食感が残る程度の炊き加減、佃煮にありがちな甘くてベタベタした感じがないさっぱりした味、春の香り。んふー、最高なり。しかも、お出汁が絶妙。後で聞いたところ、ただの和風出汁とは違って洋でもOKなようになっているらしい。意外な食材が2つ入ってる。私の舌では判別できなかったけど、確かにその存在が味の広がりを大きくしていると思う。それでこそプロだな。

あ〜、幸せ。
人に作ってもらったものっていうのも嬉しいし、しかもそれがとても自然でかつ美味しいと来たら、もう幸せとしか云えないよ。

1人フルコース、デザートも2種盛り、ブルーベリーのパウンド&ホワイトチョコのムース。それにコーヒー。

健やかな食事は健全なる心とからだを作ってくれる。ごちそうさまでした。
ドライフルーツが苦手である。
あの外側と中の硬さの差を歯が感じた途端、つつつっーっと全身に鳥肌信号が走り抜け、ぞわぞわ総毛立ってしまう。また、あの容赦ない甘さも苦手で、フルーツは甘味と酸味のハーモニーじゃろうが!と云いたくなってしまう。

その流れで、干し芋というものもほとんど食べずに生きてきた(人生を語るほど、重大な話じゃないけど)。それが、ある日国立の古道具屋GARAGEでお茶請けに出して頂き、ドキドキしながらぽくっと口に入れた。
ほらぁ、この乾いてるのにグニっとする感触がさぁ、と云おうとして、あら?と気づく。中と外の感触の差が以外にないじゃない。しかも甘さも芋んまんま。
これ、美味しいんじゃない?

それ以来、時々買っちゃうんだ、干し芋。干し物嫌いの私が。しかも、これ、少しキツネ色になるくらいまで炙ると、感触がまた変わり、香ばしい香りもたまらない。

味覚は本当に年齢を重ねて変わって行くもんだね。
 小さい頃、苺にかけたり、食パンにつけたりして、練乳が大好きだった。食べ終わったお皿にお湯をさして、チュッと飲み干すほど大好き。今のチューブ入りよりも、缶に入っているものの方が特別な印象があって好ましい。缶の上の部分に、空気穴と注ぎ口の2つの穴を開けて、アルミホイルで蓋をしていて、冷蔵庫の中でトレイに糖分でくっつかないように、お皿に乗せて保存していたのが懐かしい。
そんな私の心をくすぐりまくりなこの商品。憧れ募って、昨日コンビニで見つけて飲んで(食べて?)みた。うーん、これは甘味と粘度の強いヨーグルトってだけだよ。あの練乳の毒っぽいくらいの甘さじゃない。もっと、「これ以上食べちゃまずいな。」と思わせる甘さが欲しいな。
明日、ベトナムコーヒーでも飲みに行こうかしらん?
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写真は微妙ですけど、今朝は芋粥です。初挑戦。まあまあですけど、きっともっと美味しく出来そう。また、チャレンジしてみます。
トッピングに蕗の葉っぱの佃煮。これは今年旨く炊けましたよ。

さあ、食後に犬散歩に行って(今日は順序が逆になっちゃった)、仕事だよ!
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サンマの塩焼き、糸三つ葉としらすの梅和え、かぼちゃの挽き肉あんかけ、豆腐とえのきだけとワカメの味噌汁。
映画「マザーウォーター」見たら、豆腐が食べたくなったよ。
昼からルーターが壊れて(壊し主は父)、パソコンが使えず。仕事関係で問い合わせメールを送ってるのに〜。