トテチテ堂本舗

毎日、たんたん。
父をデイケアに送り出し、バタバタと伯母の施設へ。眼科の診察付き添い。
「施設にスタッフはいっぱいいるんだから連れてってよ!」と入所当時は思ったけど、内部の忙しさを知った今は、申し訳なくて出来る限りは私が行く。車イス用車を出してくれるのはこの施設くらいで、近隣のどの施設も家族が手配しなさい形式なんだと知ったし、どうしても行けなければ、ちゃんとスタッフが連れていってくれるし、感謝しきりだ。
「えっちゃんも、姪御さんも事務所でマスクもらってしていってね。病院は病気の温床だから」
ハ〜イ、いってきます!

伯母の目はすっかり治り、これで通院はおしまい。ほっ。
要介護の区分変更も終了、いよいよ特養探しに本腰入れなけゃ。
その前に確定申告、医療費控除のお願いをしてる従姉に送るものも準備しなきゃ。日々ちゃんとしときゃあいいんだけどね…。反省。

凍える我が家で昼ごはんの準備が億劫で、チェーンのパスタ屋にフラリ。
たった3人の女性がテキパキ作って、給仕して。ホールの方も気配り抜群!こういった気持ちよい接客、意外に最近お目にかかれない。
それだけで、お腹も気持ちも満たされた。
さ、父が帰って来るまでにやるべきことをやっちゃおう!


2012/02/06 (月) 13:33 | -
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 父は25日に退院しました。
うっ血性心不全と気管支炎の症状軽快。

ブラタモリを見ていたら、看護師さんに消灯時間を言い渡され、消されてしまったことを最大の恨みに思っているようです。




今、本当に私の中のブーム、踊ろうマチルダ。環境が違えばきっとライブ行きまくり。
夜8時過ぎ、雨が突如雪に変わり、みるみるうちに町中が真っ白に。
雨のイヌ散歩はイヤだけど、雪は楽しい!ぶるんぶるんすれば、雪は払えるし、景色が見慣れないものになるし、何よりものすごく静かになる。
だから、外出から戻るとすぐ、濡れてもいいコートに毛糸の帽子、長靴装備に着替え、マックに「散歩行くど〜!」と声をかける。もそらもそらと小屋から這い出して来たものの、Uターンしようとするマック。「さ・ん・ぽだよ!」と云うと渋々出てきた。
彼が喋れたら「母ちゃん、ホントに行くの〜?」と言い出しそうな迷惑顔で、テテテテとついてくる。
年取ったなぁ、コイツも。
前はキツネばりに、雪の中でジャンプ遊びして喜んだのに。
来年あたりから、夜は屋内に入れるかな?


2012/01/24 (火) 08:10 | -
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火曜日から父、再入院中。

息苦しいのと動悸がするから今日病院に連れて行って欲しい、と電話があったのが早朝4時。ここ数回、鼻の調子が悪いだの、口を噛んだだの云って、病院に連れて行っても「何の異常もなし!」と云われることばかりで、いささか狼少年の状態だったし、何しろ早朝、私の態度も冷たくなる。午前中は大切な打ち合わせがあるし、丁度訪問看護も入るから、看護師さんの意見を聞いてからにしないか?と提案したが、息切れしながら「今、がいい」と云う。
はぁ…。

救急車を呼んで見知らぬ病院に運ばれては困るし、また1から説明も面倒だ。いつもの病院の救急外来に電話をし、タクシーで乗り付けた。
最初は息もキレギレだったのが、だいぶ治まりジョークなんぞ飛ばし出すので「またもや狼かっ?」と疑ったが、結果胸水の増加による呼吸困難、心不全。心臓機能へのダメージがあるとのことで、とりあえず数日入院とのこと。

今度入った部屋は「アチラ」の筋だか、はたまた何かの布教してるん?という様子の主がおり、なんか一度は父とバトりそう…。心配。
今宵はブラタモリで我が町を観て、大人しくしてタモレ。


2012/01/19 (木) 08:07 | -
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はんぺんが大変なことに。


2012/01/16 (月) 20:01 | -
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評価:
古賀絵里子
青幻舎
¥ 2,415
(2011-12-30)

匙屋さんの「ふくぎ茶」をストーブで煮だしながらの月曜日。
ストーブを付けていても、しんしんと冷えてくるなぁ。
デイケアに出掛けた父の部屋を掃除して、これから自分の部屋の掃除だ。

先日、新年新装開店したという匙屋さんにふらりとでかけた。
匙屋さんは開店して結構な年月が経つと思うけれど、実は私がお邪魔するようになったのは作年から。何となく、作り手さんが集まる場所という印象が強く、自分は部外者のような気持ちがしてしまい、あのカラカラ扉を開ける勇気がなかったのが原因だと思う。でも、昨年だっけな?手話がきっかけで、イベントなどにお邪魔するようになった。

今回、新装したのは奥も展示スペースとなったこと。一段上がったところにもあつしさんのお匙さんが並んでいる。大阪のいるふ。さんのがま口の色合いがとても暖かくて、思わず小さいがま口を我がものにしてしまった。USBの入れ物にもぴったりだ。
のんびりいろんなものを見ていると、店主のかよさんがお茶をたててくださった。抹茶なんて久しぶり。お薄とキスチョコ。なんだかエッセイのタイトルになりそうな組み合わせは意外や意外、とても合って。お薄を頂きながら、入り口でコリコリお匙を製作していらっしゃるあつしさんの手元を見たり、石原稔久さんという方の絵本を見たり。
本があるっていうのは、私にはすごく嬉しい。本さえあれば、自分がいてもいい場所のような気になる。
また、この絵本がすごくよかった。『さがしもの好きなライオン』という絵本は、表情が変化しない陶器の人形による写真絵本なんだけど、変化しないはずなのに、表情や動きが感じられるようなぬくもりがあった。不思議。

その後、GARAGEにもお邪魔した。新年、初めてだっけ?
こちらでもストーブの近くの奥の椅子に腰掛けて、ほうじ茶なんかを頂きながら、こちらでも新しく置かれるようになった写真集を捲る。

『古賀絵里子写真集 浅草善哉』(青幻舎)

浅草に暮らす老夫婦の日々を追った写真集。カサカサの老夫婦の暮し、と思いきや、拍子写真でもわかるような、何となく艶かしい男と女の関係性を感じる写真もあったり、そしてその後もあり…。
少し前の私だったら、「こういう普段人の目を向けないとこに目を向けるだけで、インパクトがあるっていうんでしょ?」という感じの冷ややかな感想しか出て来なかったかもしれない。でも、老いが近しいものである今、その部分に同情も哀れみもなく、それ以前からの関係性も感じさせる写真を淡々と撮り続けている、この姿勢は新鮮だなと思うようになっていた。絶好の被写体と出逢ったと云えるだろう。

匙屋さんもGARAGEも、喫茶店でも本屋でもない。それなのに、お茶を頂きながら本に出逢ったり、そこに来る人とおしゃべりしてみたり。不思議なコミュニケーションの場だと思う。そんな場所が近くにあること、本当にありがたいことだ。








先週、今週とNHKで放映された重松清原作のドラマ「とんび」は作りがとても丁寧な、しっかりした作品だった。父と見入ってしまった。小泉今日子が「キョンキョン」でなく、1人の女優と見えたののも新鮮だった。
このドラマを更に魅力的なものにしたのがエンディングテーマの音楽だと思う。踊ろうマチルダという人の「箒川を渡って」という曲。どっちが曲名かもわからない、初めて耳にする歌い手であり曲であったが、その強い個性はドラマにまったく引けを取らない。私はてっきり昔の人の曲を掘り出したものだと思っていたら、最近の方のようで。すごいダミ声。
バンドネオン?アコーディオン?とウッドベース、バンジョーなど、私が好きなバンド編成でライブをしているようだから、いつか一度生で聴いてみたい。
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まだ月がキレイ。


2012/01/11 (水) 06:02 | -
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あなオソロシヤ…。

確かに年が明けてもキレイにならない自室に「明日こそ片付けるわ」と思いながら眠りについたのは事実だ。しかし、まさか夢に母ちゃんが現れるとは…。

仕事から帰り自宅に入ると、洋服の山がすべて消え去り、絨毯からは塵一つなくなり、掃除機を片付けるその後ろ姿は、まさに元気な頃の母ちゃん!
振り返るなり、
「あなた、いい加減にしなさい!」
「いや、だって、仕事とかさ、いろいろさ…。
「言い訳は要りません!」
「ひーっ」

はい、すみません。
明日には全部片付けます、今晩は出てこないで下さいよ。


2012/01/08 (日) 23:34 | -
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